学校日記

企画委員会の企画で、得意技発表会を行いました。みんながみている中、発表者は堂々と特技を披露していました。

　２７日は、肉うどん、ちくわの天ぷら、からし和え、アーモンド小魚、牛乳でした。２８日は、チキンライス、ししゃもフライ、たまごスープ、牛乳でした。２９日は、食パン、ポークビーンズ、ポテトと野菜のソテー、ヨーグルトサラダ、牛乳でした。１月は、始業式から給食でした。給食室の皆さん、おいしい給食をありがとうございました。

　２０分の休み時間も、元気に外で過ごしている子供たちです。わたしも、縄跳びのチェックをしました。その子は、級が一つ上がってうれしそうでした。

　富士山付近の雲も、強風に流されているようです。しかし、検温の確認をしている先生や登校中の子供たちは、冷たい風にも負けず元気です。

　今日のめあては「せんりつの重なりをかんじながら歌おう」ですが、新型コロナウイルス対策のために、手拍子で曲のリズムを取る学習を中心に行いました。４分音符や８分音符を各自が手拍子で練習した後、全員で合わせました。

　「比べられる量を求めよう」をめあてに、％や割合について確認していました。２割引は何割支払うのか、といった生活にも直結する学習です。

　本校の新型コロナウイルス対応で、しばらくの間、体育は屋外で行うようにしています。今日は、外で体育ができないので、図書室での読書に変更です。みんな、思い思いの本を、静かに集中して読んでいました。

　６年生が、卒業制作でオルゴールを作っています。みんな、ほぼ完成したようで、木箱の部分に、友だちや先生方のサインを書いてもらっていました。わたしも頼まれてサインを書きながら「もうすぐ卒業だね」と声をかけたら、「そうなんです」と言いながら、ちょっと寂しそうな表情をしている６年生もいました。

　今日は、午後にかけて天気が崩れそうです。せっかく昼休みに計画していた企画委員会主催の得意技発表会も延期になりました。こんな天気に負けないよう、授業などをがんばりましょうね。

　先日、市特産の野菜「プチヴェール」が、給食会沼津支部から届きました。今後、プチヴェールを取り入れたメニューが給食で出るそうです。
　プチヴェールとは、ケールと芽キャベツを交配させた野菜です。内側の小さな葉を食べると、栄養士さんから教えてもらいました。給食で出されたら、どんな味か、確かめてみてください。

　「My Dream」を書くことをめあてに、学習に取り組んでいました。子供たちは、いろいろな夢を英語で書こうとしていました。「校長先生の夢は何でしたか」と聞かれたので、「わたしの夢は本屋さんになることでした」と、なんとか英語で答えました。

　「引き算と練習問題をしよう」をめあてに、いろいろな問題を解いていました。

　「自分ものがたり」での「幼稚園、保育園のころの完成」をめあてに、作業を行っていました。お家から持って来た貴重な写真を使って、コメントを記入していました。

　「みんなであわせてたのしもう」をめあてに、教科書の曲を３つの楽器で合奏する練習をしていました。鍵盤ハーモニカとタンバリン、トライアングルのどれにするか、各自で決めていました。

　雨が降っている中ですが、子供たちはきちんとあいさつをしたり、朝の体温などを報告したりしています。午後には雨がやむという天気予報です。

　３月に行われる給食室エアコン工事の準備が少しずつ始まっています。しばらくすると、資材の搬入等がスタートします。学校に来られるときには、工事車両などに気をつけてください。今後、西高との間は通行禁止となりますので、グランド側を通るようにしてください。いろいろとご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

　昼休みの後はそうじです。第二中のお姉さんやお兄さんが実践している「黙働清掃」をめざしてがんばっています。

　２５日は、自校米飯、鶏肉のスイートチリソース焼き、ほうれん草とコーンのソテー、野菜スープ、リンゴヨーグルト、牛乳でした。２６日は、自校米飯、鯖の甘酢かけ、ハムと野菜の炒め物、大根の味噌汁、牛乳でした。ごちそうさまでした。

　青空も広がり、気持ちのよい朝です。子供たちは、交通安全に気をつけて登校しています。

　昼休みになると、乾いたグランドに、多くの子供たちが出てきました。元気にドッチビーやサッカー、縄跳びのチェックなどを行っていました。

　「グラフを読み取ろう」をめあてに、ゴミのリサイクルに関するグラフを、いろいろな角度から読み取ろうとしていました。

　体積のまとめです。この単元で勉強したことを使って、多くの問題を解いていました。

　今朝のマンクリは、活動場所の変更があり、やや時間が短くなりました。しかし、その分、集中して活動場所をきれいにしていました。

　昨日の雨もあがって、子供たちの足取りも軽く見えました。子供たちは、自分から、目を見てあいさつしようとがんばっています。毎朝、元気をもらっています。

　「あたためた空気が上にいくことは、どんなことに使われているのかな」をめあてに、実験を行いました。ミニ気球（黒いゴミ袋）を用いて、あたためられた空気が上にいく様子を目で確かめることができました。

　「長さ」についての学習です。支援員さんたちも加わって、テープの長さをどうやって測るか考えていました。

　ドッチボールラリーの練習です。肩慣らしをした後、みんなで記録にチャレンジしていました。

　業間休みにも、外で運動をしている子供たちがいました。また、１年生の子供たちと久しぶりにボールを蹴ることができました。１年生は体育でやっているので、きちんとボールを蹴ることができました。

　児童玄関前での健康観察では、みんな、自分の体温や家族の健康状態をしっかりと言っています。中学年のさわトレでは、縄跳び運動をペアで行っています。一つでも上の級になるように、がんばって練習しています。

　富士山の雪は少ないのですが、気温が低い朝です。しかし、子供たちは、元気に笑顔で登校してきます。

　先週と今日の午後に行われた、第二中３年生を対象とした面接指導に、本校職員が面接官として参加しました。第二中校区の子供たちを、小中の教職員みんなで育てていくというねらいで実施されました。面接に参加した先生方も、この経験を千本小の子供たちへの指導に活かしてくれるはずです。

　「わらべうたをたのしもう」をめあてに、学習しています。童歌を身体全体で感じながら、楽しそうに聞くことができました。

　「字配りに気をつけよう」をめあてに、課題文字「考える子」の練習をしていました。みんな、名前まで含めて、集中して書いていました。

　小集団に分かれて、それぞれ学習を進めています。個別に、計算問題を解いたり、先生の説明を聞いたりしています。

　「ようちえん、ほいくえんのころのインタビューを考えよう」をめあてに、１〜２歳のころのことをまとめていました。みんな、幼い頃の写真を見ながら、うれしそうに文章を書いていました。

　毎朝の検温確認などで、子供たちは、自分や家族の健康について気をつけるようになっています。また、交通安全にも気をつけて登校しています。千本小としても、静岡県や沼津市の感染状況を踏まえ、感染症対策の更なる徹底や諸活動の検討などを行い、感染拡大防止に努めていきます。

　今日は給食記念感謝集会でした。今年度は感染症予防のため、給食の時間に放送で行いました。健康委員が考えた給食クイズでは、1日に作るみそ汁の量や、給食を作り始める時間などが出されました。そのあと委員長さんから給食の先生方へ、お礼の言葉と共にプレゼント「全員のメッセージ付きカレンダー」を渡しました。最後に、栄養士の先生から「給食をしっかり食べて、コロナ渦でも元気に過ごして欲しい。」というお話がありました。
　給食の先生方は、毎日の給食作りだけでなく、配膳台や蛇口の消毒もしてくれています。みなさんが安心安全に過ごせるように、いろいろな所で見守ってくれているのです。好き嫌いなく、しっかり食べられるといいですね。

　休み時間に２階の廊下を歩いていたら、２年生の入口で、立ち止まっている子を見つけました。よく見ると、九九の問題を解いています。また、流しの前に貼ってある足跡のマークを見て、距離を取って手洗いの順番を待っている姿もありました。勉強も感染症対策も、毎日の繰り返して定着するものなのですね。

　今日の昼休みも、多くの子供たちが元気に外で遊んでいます。体育でやっているサッカーをやる子やドッチビーをやる子、滑り台や砂場で遊ぶ子、一輪車に乗る子などさまざまです。

　１８日の給食は、ココア揚げパン、ポトフ、ボイルドサラダ、牛乳でした。１９日の給食は、自校米飯、塩鮭、梅干し、ごまあえ、すいとん、牛乳でした。今日は、感染症対策のために手巻きおにぎりから変更になりました。だから、梅干しなんですよ。

　南極のお話のまとめが終わりましたので、次の「言葉の泉」に入ろうとしていました。歴史的仮名遣いは、中学校でも学習します。難しそうですが、読み慣れればきっと大丈夫ですよ。

　「帯分数と仮分数の関係を考えよう」をめあてに、課題に取り組んでいます。分数の考え方を、ことばで説明するのは難しいものですね。

　低学年のさわトレは、縄跳びです。ペアで一緒に練習したり、技の確認をしたりしています。途中でお話もするので、マスクを付けて活動しています。

　今日も、子供たちは元気に登校しています。自分の体温などもしっかりと言えるなど、健康管理の意識も持てるようになりました。

　「ニュース番組について、学習を深めよう」をめあてに、情報に関する学習を進めていました。過去の出来事がどのように報道されたのか、子供たちは興味を持っていました。

　「磁石の極同士を近づけると、どのようになるか調べよう」をめあてに、小グループで実験を行っていました。自分の考えを持って実験すると、いろいろと話したくなりますが、小グループはできるだけ短い時間で活動するよう、気をつけています。

　「金のおの」を読んで、子供たちはいろいろな思いを持ちました。一番感じたのは、「うそはいけない」や「正直に言うといい」というようなことでした。授業を見ていて、改めて正直に生きることの大切さや難しさを感じました。

　２６年前の１９９５年１月１７日５時４６分、阪神大震災が発生しました。あの朝、西の方からのゴーッという音やテレビに映った火災の様子などを、今でも思い出します。
　本校でも、防災意識を常に忘れないように、さまざまな訓練を実施しています。４階防災室も、いざというときにすぐ使えるようにしています。
　被災された方々の思いを伝えていくことを通して、いざというときに落ち着いて行動し、自分の命を自分で守れる子供たちになるよう、これからも指導を行っていきます。

　月曜日は、和やかな音楽を聴きながら、縦割り班で静かに清掃を行う日です。普段できない場所を中心に、無言清掃をめざして活動しています。

　今朝は、交通安全指導員の皆さんが来てくれていました。最近、市内で大きな事故はないそうです。横断歩道を渡ったり、グリーンベルトの内側を歩いたりすることで、事故を防いでほしい、というお話を聞きました。みんな、交通安全に気をつけて過ごしましょうね。