学校日記

　朝の挨拶運動です。

企画委員の子供たちが、８時前から活動に取り組みました。

中学生も一緒に行います。

さわやかな挨拶が響く朝です。

　５年生の算数は、体積の学習をしていました。

問題に対して、自分でしっかり考えながら取り組むことができました。

　4年生の算数は、立方体の学習をしていました。

展開図を作ったり、方眼のマス目を使ってかいたりしました。

できたことを先生に認めてもらい、子供たちは安心して学習を進めていました。

　３年生は、算数で分数の学習をしました。

問題が出されると、たくさんの子たちが手を挙げて答えます。

学習意欲が高い子供たち。よい姿ですね。

　２年生の図工は、すごろく作りです。

「一寸法師」、「きつねのおきゃくさま」など、物語を選び、その内容に合ったすごろくの目を作りました。

みんなで遊ぶ日が楽しみですね。

　１年生の教室では、絵の具を使って色塗りをしていました。

パレットで絵の具を混ぜて、筆をとんとんと動かしながら色塗りをしました。

　６年生の理科では、生活の中で使われている水について学習していました。

イラストを手がかりに、どこで水が使われているのか、どこに水があるのか探しました。

思っていたよりも、たくさんの水を見つけ、驚く６年生でした。

　５年生の音楽では、日本の民謡を聴きました。

聴く前に、タイトルからイメージをふくらませました。

曲で使われている楽器の音を聴き取ることもできます。

さすが５年生です。

　４年生は、将来の夢についてまとめた「ドリームツリー」の発表を、二小の子供たちと一緒に行いました。

友達の発表を聞き、その感想をメモします。

どちらの学校の子供たちも、よい緊張感をもって取り組むことができました。

　３年生は、国語「写真が動き出す」の学習中でした。

写真を選び、その場面とその前後の出来事を想像して文章にします。

どの子も真剣に取り組み、しっかり書いていました。

　１・２年生の朝のトレーニングは「なわとび」です。

１年生も上手に跳んでいます。これからも練習して、上達していくといいですね。

第二小、第二中学校の先生方と、小中一貫教育の視点で子供たちの学びについて研修を進めています。

今日は、千本小で各学年授業公開をし、子供の様子や指導について、次年度に向けた取り組みを話し合っていきます。

2年生が大谷選手からプレゼントしてもらったグローブでキャッチボールをしていました。

みんな気分は大谷選手。かっこいいですね。

1年生は「二桁ひく一桁」の計算の仕方を学習していました。位取り表を手掛かりにすることで、自分たちで答えを導き出していました。

2年生は、新出漢字の学習です。書き順に気を付けてドリルに書き込んでいました。

卒業記念制作として取り組んでいる革のペンケース作りです。

今日は、先週付けた模様に色をのせていきました。

一つ一つ丁寧に作業をしている子供たちです。

良い記念になりますね。

一週間の始まりの朝です。

上履きや体育着など、月曜日は荷物が多めですが、みんな元気に登校です。

　１年生は、きょうかしょにのっている「さるじぞう」を、ペープサートで演じながらの読み聞かせとなりました。あまりにも上手に読むので６年生からは大きな拍手をもらっいました。ニコニコ顔の３人でした。さらに早口言葉も披露していました。

　３年生は、読み応えのある絵本をえらび、読み聞かせをしていました。聞き手の５年生も一緒になって呼んでいるペアもいました。

　２年生が読む絵本を４年生が聞いています。この日のために２年生は、絵本を選んだり練習をしたりと準備してきました。

　３年生は、ビンゴの歌から楽しく学習が始まりました。英語の歌詞を聴いて声に出すことができています。子供の耳は柔軟性がありますね。
　４年生は、英語での道案内に挑戦するようです。ALTからの英語での指示や説明を、子供たちは想像を広げながら理解していました。流石です。

　高学年も、自分の目標級に向けてカードを進めていました。めあてを持って友達と努力をする姿は、見ていて気持ちがよいものです。

　友達とペアになりなわとび練習をしています。検定は先生に見てもらって、級を進めていました。

　バスケットボールの学習です。パスやドリブルでつなぎ、シュートまでもっていく練習をペアで何度もやっていました。シュート率がどんどん上がっていくのが見ていてよく分かります。

「さわっておどろく」という点字について書かれた説明文を学習していました。ノートには、段落ごと何が書かれているか、キーワードを手がかりに自分の考えがどの子も書かれていました。段落相互の関係にも着目しながら、叙述に基づいて考えることができています。

「どんぐりと山猫」のお話の山猫さんを作っています。先週の顔に続いて今日は、体と手足です。手にはしっかりとがった爪を付けていました。体のパーツが次々と出来上がってきました。

　決めたテーマに合わせて、わくわくしながら挑戦できる双六が出来上がってきました。

　お買い物に行ったとき、いくらになるか考えますよね。例えば、「２５×４」。今日は筆算をしないで計算する、暗算の仕方をみんなで考えていました。友達のアイデア一つ一つに反応する３年生の子供たちです。友達の考えを聞いて考えるという、学びの姿勢ができています。

　冷え込んだ朝となりました。４年生の子供たちは、百葉箱の温度計で気温を毎朝見ていますが、さすがに今日は零度を示していたようです。畑の霜柱や葉に付いた氷の粒を見つけていました。

子供たちは本当に給食が大好きです。これからも体の成長を考えて残さず、いただきます。

　各学級からは、感謝のメッセージが送られました。毎日のおいしい給食ありがとうございます。

　健康委員会による給食感謝集会です。学校給食の始まりにちなんだ活動で、給食や食に対する感謝の気持ちを持とうと計画されました。栄養クイズや給食室インタビューなど工夫がいっぱいの集会でした。

　１日の良いスタートとなっています。

　学年団ごとに読み聞かせをしていただきました。千本の子は読み聞かせが大好きで、一気にお話の世界に入り込んでいきました。

　風が強い朝です。交通指導員さんも登校の様子を見守ってくださいました。読み聞かせの活動がある朝なので、子供たちの登校も少し早めです。一日頑張りましょう。

　今日は、沼津市で作った桜島大根が届きました。市内の畑で大きな大根を作るために何年も研究され、富士山の火山灰を混ぜて栽培したところ、大きく育てることができたそうです。重さを知って、本当にびっくりしました。

　卒業記念の制作活動として、革細工でペンケース作りに挑戦していきます。二人の先生から、今日は革細工の魅力や模様の付け方を中心に学びました。どんなペンケースにしていくか、構想を考えながら練習をしている子供たちでした。

「言葉について調べよう」の学習に入りました。言葉について調べて分かったことを整理しして、図表やグラフなどを用いたり、資料から引用したりと、伝えたいことを明確にしたレポートをこれから作っていくようです。

　おいしい干物をたくさん食べてもらう工夫についての学習です。干物については３年生の時に、沼津の名産ということで作り方については学習をしていますが、今年は、静岡県の伝統的な産業として扱っていました。視点をかえると、新たな学びが生まれますね。

　歌の中でかかる魔法にあった音をみんなで創っていました。「ワン・ツー・スリー〜」と、イメージとぴったりする音を見つけようと試行錯誤する３年生です。

　２年生は一万までの数です。百、千のまとまりがいくつ分になっているか、図を元に考えていました。数が大きくなり、数の世界がどんどん広がっていきますね。

　１年生は１００までの数の学習です。数の線（数直線）を使って数の大きさを確かめていました。ノートに問題を書いて大きさ比べをして答え合わせもしていました。三人とも、自信を持って赤で丸を大きく付けていました。

　４年生の国語では、「ドリームツリー」を作成していました。自分の将来の夢に向けて、どんな準備をしていくのか、夢が叶ったらどうしたいかなどについてまとめています。素敵な夢が広がっていました。

　５年生は「一本から見える数え方の世界」（説明文）の学習中でした。数え方の歴史について本文から読み取り、表にまとめています。じっくり読んで、大切な部分をさがします。

　今日は、第二小で「昔の遊び」について合同で授業を行います。
「行ってきます！」と笑顔で出発です。

　２年生の国語では、友達に説明をする準備をしていました。分かりやすい文章にするために、どんな言葉を入れたらよいのか考えながら書いていました。どの子も、たくさん書くことができていて立派です。

　５・６年生の体育で、大谷選手からのグローブを１人ずつ使ってみました。
中には、初めてグローブを付ける子もいて、恐る恐るキャッチしていましたが、だんだん上手になっていきました。
　最後は、「もっとやりたい！」といいながら、「また野球やろうぜ」と
大谷選手の言葉を話していました。

　１年生は国語の説明文の学習中。今日は、書かれた内容について、自分たちがめだかになって、再現しています。冬の間はじっとしていて、温かくなると泳ぎ出します。本文から読み取ったことを、体で表現する１年生でした。

　歩道橋の工事をしていた業者さんが、地域に対しての社会貢献活動ということで、千本小の遊具のメンテナンスをしてくださいました。明日から使うのが楽しみです。本当にありがとうございました。

　木曜日は、ＡＬＴと英語学習ができる曜日です。どの学年も、楽しみにしている曜日です。

　仮分数を帯分数に、帯分数を仮分数にできることが分かった子供たちは、そのやり方を式にして示そうと、黒板に出て互いに説明を始めていました。「大人は背負える子供の数が分母によって決まっているんだよ。」という子供たちなりの説明は、みんなを納得させるものでした。