学校日記

　高学年は、通知表をもとに、先生からじっくり２学期の学習や生活の頑張りを褒めてもらっています。そして、冬休みの生活についても再度確認もしました。１２日間、心身共に健康に過ごしてほしいものです。

　１年生は、お休み中に枯れないよう、水対策をしていました。通知表をもらった学級では、じっくりと自分の学習を振り返っていました。読書の頑張りの多読賞を先生からもらっている学級もあります。

　明日からは冬休みです。
　健康で安全に過ごすために、
　「ふ」不審な人に気をつけて過ごす
　「ゆ」ゆとりを持って　生活をする
　　　　交通量も多く慌ただしいときだから
　「や」やり過ぎに注意　ゲーム　ネット視聴など
　「す」進んで地域の方に挨拶をする
　「み」みんなで３学期元気に会おう
を合い言葉に生活をしてください。

　風の冷たさが、気持ちを引き締めて入れる、そんな朝です。
　今日は２学期終業式でした。８５日を振り返り、２年生の代表の児童は、漢字やかけ算の学習を頑張ったことや、電車の乗り方を覚えたことを、６年生は学習面だけでなく、学校のために委員会やクラブでリーダーとして頑張ったことを発表しました。体験したことややり遂げたことを自分の成長と捉え、次への目標につなげていました。
　６年生の児童の式と伴奏にあわせ校歌を歌い、式は終わりました。

「クリスマスツリーを作ろう」の学習です。ツリーに飾るオーナメントを英語で教えてもらっていました。１年生は、初めて聴く英単語に興味を示し、覚えたオーナメントをイラストで自分のツリーに描き加えていました。

　今日は、給食なしの４時間授業です。３時間目からは、５年生の大仕事である「６送会」の計画です。決めたり考えたりすることはたくさんあるので、どこまでできるかと子どもたちは考えていました。最終日前日なので、大掃除もやることリストに加えて、見通しを持って進めていくようです。

　４年生は、そろばんの学習です。そろばんの仕組みや位取りを復習し、計算の仕方の学習に入っていきました。Chromebookのそろばんアプリを使っての学習は今年ならではですね。
　３年生は、二桁のかけ算筆算の学習です。ノートに一問ずつ書いて位を意識しながら解いていました。

　明日はいよいよ２学期最終日です。２学期の自分の頑張り、成長を振り返りました。頑張った自分を褒めよう作文を書いています。自分を見つめて大事な時間となりました。

　頑張った２学期の最後に、お楽しみ会を計画しました。「クリスマスを楽しもう　お楽しみ会」です。子どもたちは自分たちで決めたプログラムにそって会を進めていきました。
　ゲームは、ハンカチ落としではなく「プレゼント落とし」です。子どもたちは面白いもので、落とされたハンカチなら握りしめて走るのに、プレゼントとなると、プレゼントが大きいからでしょうか、ほったらかしで自分だけ逃げていくのでした。カード交換のプレゼントは、最後のお楽しみのようです。

　始めに、トイレのマークを手がかりに、色のイメージから受ける男・女らしいという、世の中の思い込みの現状をについて考えました。子どもたちも普段、「女の子は…」「男の子は…」と聞かされ続けるうちに，ジェンダーの意識を刷り込まれ，それが当たり前だと感じていることも多くありました。そして、「この仕事は、男性？女性？」と、CM等で、職業に対して固定観念があることも考えました。その中で子どもたちは、ランドセルの色選びの時のように、自分らしさが大事であることを再認識したようでした。「ジェンダーレス」言葉と共に、いろいろな生き方があってよいことを学びました。

　ギター、バイオリン、ウクレレ、琴。お気に入りの弦楽器ができました。

　特別日課の中でも、行間休みは元気に外でドッジボールです。「入れてー。」と、あっという間に大勢に膨れ上がっていました。

　２学期のまとめのテストが返却されました。歴史好きな子どもたちは、漢字の書き間違い、問題文の読み間違いなど、悔しがって直しをしていました。

　１９日の月曜日の「西高コンサート」のお礼をカードにしました。
　千本小６２人のための、素敵なミュージカルをありがとうございました。

　子どもたちが使用する流しですが、新型コロナウイルスの感染防止対策として、非接触で手をかざすだけで水が出てくる蛇口(水栓)となりました。これからインフルエンザ流行も心配される時期ですが、しっかり手洗い・うがいを勧めていきます。

　気温は低いですが、日が差してきて、風もなく、気持ちよく走ることができました。ラスト３０秒になると、ペア応援のために伴走します。「あと少し、がんばれ。」という友達の応援で、さらに記録が伸びている１・２年生です。

　館内では、談話室の拭き掃除や図書館での本の整頓をしてきました。
　玄関周りの落ち葉を掃いていると、来館者さんから「きれいになったね。ありがとうね。」と声をかけられ、子どもたちの手はさらに動いていました。センター内には、この活動の子どもたち手作りのポスターも貼ってくださってありました。そのポスターを見つけてさらに頑張る子どもたちでした。最後に、センターの方に挨拶をして学校に戻りました。
　寒い朝でしたが、充実した活動が、寒さを吹き飛ばしてくれたようでした。

　次は、地区センターです。
　外回りの落ち葉掃きと、館内清掃をしました。

　松林を抜けて、防潮堤の清掃から始めました。そして、海岸に下り、ペアでゴミ拾いをしました。
　沼津百選にもなっている千本浜です。地域を含め、市全体で大事に守り続けている海岸線は、以前に比べるとゴミが大変少なくなってたいました。それでも、たばこの吸い殻、空き缶、破損した釣道具など、拾い集めることができました。

　今日は、「学校を百倍すてきにしよう」の実践、校外編です。「僕たちの千本松原と、第二地区センターをきれいにしたい」と清掃活動に出かけました。
　先日、このことをペアの３年生に知らせると、「是非、一緒に活動したい。」「僕たちも自分たちの地域をきれいにしたい。」と。総合の学習で、地域について勉強をしていることで、「僕たちも」という地域を大事にする気持ちが高まっている３年生です。一緒に活動することとなったのでした。

　先週まで取り組んでいた挨拶運動「あいさつビンゴ」の振り返りです。
　今日は、頑張って取り組んだビンゴカードを、企画委員が各学級にご褒美プレゼントを持って返却にいきました。１年生は、自分の名前が呼ばれると、にっこりしていました。企画委員は、「これからも、すすんであいさつをしていきましょう。」といいながら、ご褒美を手渡していました。

　講師の先生から、短歌とは、俳句との違い、短歌の作り方などを教わりました。
　テーマは「沼津の宝」です。ネタをたくさん集め、言葉を選び、意見をたくさん出あって、よりよい作品にしていこうと、じっくり考えていた子どもたちです。
　沼津からの富士山、豊かな海の幸、蛇松緑道、沼津夏祭りなど、身近な宝を一人一人歌にすることができました。みんなの前で披露すると、二小の友達からも大きな拍手が上がっていました。千本歌人の誕生です。

　「沼津の宝百選で、短歌を作ろう」という短歌教室を、第二小学校の４年生と一緒に行いました。はじめに、沼津の百選についておさらいをしました。海、山、川の自然、産物、歴史や名所など、沼津には魅力ある町であることを再認識することができました。

　タイトルは「サウンドオブミュージック」でした。オリジナルのミュージカルに仕立て、「サウンドミュージック」、「ドレミの歌」を含む、全六曲を披露していただきました。独唱の声の響き、それぞれのパートが生きた合唱の魅力など、体感することができました。
　西高音楽専攻の皆さん、ありがとうございました。

　毎年恒例の、西高音楽専攻によるコンサートです。全校で、お隣の西高に出かけていきました。あちらこちらに、千本小のための温かいメッセージがあり、わくわくしながら会場に入りました。

冬の星座の学習で、自分たちの住んでいる地域の夜空に見える星座をみんなで確認しました。よる、自宅で確認しながら夜空の勉強ができそうです。

　「びしょぬれの本」の教材を使って、正直な心について考えていました。最後に、自分自身を振り返って、正直に話そうか迷ったときにどんな心を持つことがいいか、自分の考えを書きました。「しちゃったんだから、正直に言うことが大事。うそをつくことより、正直にするほうが心がすっきりする。」「やっぱり正直に言うことがいいって思う。」など、友達の考えを見に行き、自分の考えも友達に伝えていました。

　自由民権運動について、一枚の写真を手がかりに考え始めていました。

　８の字跳び上手になってきました。次回は、３分間の記録をとることができそうです。
　体が温まったら、持久走です。回を重ねていくと、一人一人、目標を持って取り組むようになりました。スタートラインに立ちながら、「今日は三周と４コーンまで頑張るぞ」と意気込んでいる子どもたちです。

　２学期も残すところあと一週間となりました。
　５年生の教室では、２学期の学者鵜や生活を振り返って、活動について自己評価していました。用紙に記入か、データ入力をどちらか選択し、先生に提出していました。振り返った内容は先生と確認です。

町のすてき大発見の学習です。
住んでいる近くで、みんなにみてほしい町のすてきな場所を紹介しようと、カードにまとめていました。困ったときは、同じ町内に住む友達に相談していました。

　開脚跳びのまとめです。
　踏切や空中フォームを意識して、目標の段数に挑戦しています。

　準備運動と体をほくが終わると５分間走にチャレンジです。
　前回の記録よりも、少しでも距離を伸ばそうと、真剣に取り組んでいました。

　今日から歳末赤い羽根共同募金活動です。企画委員の子どもたちは、昼の放送でお知らせしたり、各教室や職員室を回ったりして、募金協力を呼びかけました。

　算数の時間にプログラミングを勉強しました。　
　「右を向く」「左を向く」「後ろを向く」「進む」の四つ指示を組み合わせて、ワンちゃんの所まで、ロボ君を動かしていかなければなりません。一人一人指示を考え、操作体験をしました。指示通り動かせると、子どもたちはにこにこ顔でした。順序立てて物事を考えていくことを、プログラミングを通して学んでいます。

　５年生の書き初め教室の先生は、西高生です。課題の「温かな心」の字配りや、字形について教えていただきました。一人一人声をかけてもらい、自信を持って書くことができるよう練習をしました。

　消防署の見学で勉強したことを新聞にしました。司令室の様子、消防士の服のこと、消防車のことなど、市民の暮らしを守るために仕事をしている消防施設について、見聞きして感じたことを書くことができました。

　小数の割り算でのあまりを、どのように求めていくかの学習です。いきなり少数で考えていくのではなく、整数の割り算の場合はどうだったかと、学習したことを手掛かりにしていました。
　また、子供たちは、自分の考えを友達にわかってもらうため、前に出てきての説明を頑張っています。聞き手も、友達がどんなことを考えているのか真剣に聞いていて、友達の考えを「〇〇さんが言いたかったのは…」と自分のことでば言い換えることもできています。さすがです。

　持久走記録計測の後は、走り幅跳びの学習です。風が強い日ですが、子供たちは負けません。これも記録更新を目指して練習をしていました。

　「秋みつけ」で見つけてきた松ぼっくりを、クリスマスに変身させています。「松ぼっくりツリー」です。色を付けたり、かざりを貼ったり、雪を散らしたり…自分のツリーに仕上げていました。まだまだ、生活科では「秋を満喫中」です。

　開国を迫られ、大きく時代は動いていった明治の時代の学習です。「明治維新ってどんなこと？」と、言葉や出来事から、一人一人考え始めていました。

　「音づくりクリフレンズ」の楽器作りです。ギター、バイオリン、ウクレレ、お琴。弦や飾りをつけ楽器ができてきました。素敵な音も聞こえてきそうな楽器ばかりです。

　これまで学校を支えくれた６年生を送る会２の計画です。ありがとうを伝えたいというテーマを確認し、具体的な内容を考え始めています。５年生は、これまで自分たちで一つ一つ計画し、準備を進め、実現していく醍醐味を様々な活動で体験してきました。この「六送会」は、集大成となることでしょう。

　昨日、第二小・第二中と３校の児童会生徒会がオンラインで実践発表や話合いを行いました。「誰でしょうクイズ」や「流れ星」のアイスブレイクを行い、その後実践発表となりました。各校が工夫をした活動の様子などが話され参考になりました。最後は、３学期のあいさつ運動をどのように行うか、３校共通で実施することを決めました。２校区の全体のことを考えて取り組む素敵な活動となりました。
　

　国語の学習で、気になることを調べて、伝わりやすい文章をつくりました。今日は、その発表会です。順番は、くじで決めます。いつ自分が当たるか、緊張しながら、しかも真剣に友達の発表を聞いていました。なぜかというと、発表の前には、前の友達の発表について感想や質問もしなければならないからです。この緊張感は、子どもたちの気持ちに張りを持たせていました。友達の発表が終わると、大きな拍手も響いていました。

　８の字跳びが苦手に友達に、みんなで縄に入るタイミングをアドバイスする優しい２年生です。１年生は、今日から８の字跳びに挑戦です。先生に声をかけてもらいながら、入るタイミング、縄から出る場所を練習しながら覚えていきました。

「茶色の小瓶」の合奏が仕上がってきました。自分のパートを自信を持って演奏していました。

　JAふじ伊豆の職員の方を招いて、米作りについて学ぶ「するがの極」出前授業がありました。「するがの極」という品種のいわれや、作り方、どのような基準で良品と評価されたのかについて、パネルで示しながら教えていただきました。社会や家庭科で学んだ米について子供たちから質問も相次ぎ、「給食で出たときに米粒が立っていて、もちもちした食感もよかったよ」など声があがりました。
　後半は持参された籾殻を野球ボールで白米にしていく体験をさせてもらいました。ゴリゴリとすり鉢で押しても形の崩れない米に、子供たちは驚いていました。

　様々な学習の場面で、自分の考えを友達に伝え合い、新たな気付きにつなげる学習です。
　国語の「まめ」という説明文の学習では、豆のへそと自分のへそを比べて同じところと違うところについて意見交流していました。「なるほど！」と思ったことは、自分のプリントに付け加えて書くこともできていました。

　５年生は、文章に描かれている人物像を読み、自分の生き方について考えるという学習です。その人物とは、アンパンマンの生みの親、やなせさん。小さい頃からなじみのある漫画とあって、興味を持って学習に臨んでいます。
　６年生は、三時熟語のつくりの学習です。例文から発展させて、身近な熟語に置き換えて考えることもできました。