1年 道徳研究授業
- 公開日
- 2024/12/01
- 更新日
- 2024/12/01
1年
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1年生道徳「くりのみ」を題材にした研究授業の様子です。
沼津市教職員研修センターより、アドバイザーの先生をお招きしてご指導をいただきました。
ある冬の寒い日、ウサギとキツネが食べ物をそれぞれ探しに出かけます。
キツネはたくさんのどんぐりを見つけお腹一杯食べた後、そのどんぐりに落ち葉を被せて隠します。
その後、ウサギに出会ったキツネは、「食べ物が見つからなかった。」と嘘をつきます。
キツネを気の毒に思ったウサギは、自分が見つけたしわしわの2つの栗の実を1つキツネにあげたところ、キツネが涙を流したというお話です。
担任の先生は、キツネが涙を流した理由と、その後キツネはどうしたと思うかを質問した後、役割演技で子供たちの考えを共有しています。
子供たちは、自分の考えを発表しながら、思いやりをもって親切にすることについて考えていました。