学校日記

先生たちも勉強  校内研修『三遊亭橘也の講話』

公開日
2014/10/08
更新日
2014/10/08

「チーム学校」実現事業

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 学校寄席で低学年の部・高学年の部が終わった後、先生方は、噺家の三遊亭橘也さんの講話を聞きました。
 先生方からの質問に三遊亭橘也さんが答える形で行われました。
 「お客さん(今日の場合は子どもたち)の反応を見て内容を変更しているようですが、どのようにしているのですか?」「落語のトレーニングは、どのようにしているのですか?」…の質問が出て、「ある程度考えているが、反応を見て、話をは省略したり、強調したりしている。これまでの経験を元に、自身の引き出しから取り出して対応している。」「落語独特の師匠との1対1の稽古の他、自分自身で繰り返し練習している。」…と答えていました。
 また、自身の経験から、「自信を持つことが根本。経験と技術はそれを支えるものである。」「本は読んでおくと良い。」「熱演しろ。熱意は伝わる。」「同じことを同じ熱意でやれるのがプロ。」「起きている間は、芸人である。」…と話され、主語を教師に置き換えてみると、考えさせられること場が多くありました。