持久走の走り方を教えてもらいました。その1(5・6年生)
- 公開日
 - 2025/11/04
 
- 更新日
 - 2025/11/04
 
校長から
+3
                            
                        
                            
                        
                            
                        
                            
                        
                            
                        
                            
                        
5年生が3時間目、6年生が4時間目にJADA【日本能力開発分析】協会認定SBTグランドマスターコーチである臼井博文先生から持久走を走る上での5つのポイントを教えていただきました。 ①姿勢について、目線を下げずに10メートルくらい先を見て、胸を張って走ること ②腕振りは、強く振らないで腰のあたりでコンパクトに後ろに引く感じで振ること ③呼吸は、2回吐いて、2回吸う(はいて はいて すって すって)のリズムで、鼻呼吸を意識すること ④ピッチ(足の動き)は、呼吸に合わせてすること ⑤ペースは、50メートルのタイムの約50~60%のペースで走り、自分のペースをしっかりと覚えること などを教えていただきました。
実際に自分の50メートルのタイムから、運動場1周(約200メートル)のペース配分を計算して、走ってみました。