６月２９日の４〜６年生の総合的な学習の時間は、「リオパラリンピック　ウィルチェアラグビー　銅メダリスト」の若山英史さんをお招きして、夢授業を行いました。
　１９歳の時に車いすの生活になった若山さんが、家族や友達に支えられながら、日本代表選手として銅メダルを手にしたお話や、ウィルチェアラグビーのこと、リオパラリンピックの裏話など、どの子も興味をもって、意欲的に話を聞くことができました。
　最後には、会場にいる全員に、銅メダルに触れる機会をくださいました。ずっしりと重い銅メダルに、どの子の顔からも笑みがこぼれました。
　大変貴重な機会をいただきありがとうございました。若山さんが東京パラリンピックでご活躍されることを祈っております。