2018年5月31日の給食
- 公開日
- 2018/05/31
- 更新日
- 2018/05/31
給食室から
・ぬまづちゃめし
・牛乳
・いかのしょうがやき
・きんぴらごぼう
・キャベツのみそ汁
・果物(冷凍みかん)
・・・・・・・ぬまづ茶飯・・・・・・
立春から数えて88日目の日を「八十八夜」といい春から夏に移る節目の日とされてきました。この八十八夜とお茶が結びついたのは、「夏も近づく八十八夜・・・♪」と茶摘みを歌った唱歌の影響も大きいようですが、実際には茶産地の気候によって茶摘みの時期は変ってきます。お茶の新芽には前年の秋からひと冬越えて蓄えられた成分があふれています。一番茶は、うまみのもとであるテアニンなどの成分を豊富に含み、若々しい香りがします。
ぬまづ茶は、深い渋みが特徴です。今日の給食は、沼津市の特産品、ぬまづ茶を使った【ぬまづ茶飯】です。