学校日記

8/4 輝く沢小生 「ごみ拾い」

公開日
2020/08/04
更新日
2020/08/05

学校の紹介・連絡

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 本日の放課後、児童が「砲台公園にゴミが落ちていました」と言って、学校まで戻ってきてくれました。もちろんゴミを手に持って。なんということでしょう。ここまでする純粋な心。そういえば、この児童たちの学級は先日の道徳で「ゴミを拾うか、拾わないか」について対話していました。この児童たちはゴミを拾う派で、そのことを実践に移したことに感動しました。キラキラと輝いて見えました。残念なことにその道徳の授業は時間が足りませんでした。ここでは詳しく話せないのですが、私には「拾わない」と言っていた児童の気持ちがよく分かります。彼らの心も純粋だと思います。できれば、この学級がこの後更に対話しながらどのような思いに至るのか見てみたいものです。できれば、今日実践に移した子どもたちが、「拾わない」と言っている子どもたちの気持ちを分かる、もしくは分かろうとする、そして、拾わない派の子どもたちが拾う派の子どもたちの気持ちをわかる、もしくは分かろうとするのであれば、さらにその輝きは増すと思います。