本日第５時間目、４年生道徳の授業研究を行いました。「主人公の心の動きを考えていくことで、正直に明るい心で生活しようとする心情を育てる」ことをねらいとし、劇を取り入れるなど、主人公の気持ちになりやすいよう、さまざまな工夫がなされていたり、教師の指示や発問に児童は素早く反応したりと、普段から教師と児童のリレーションが良くとれていることも伺えるすばらしい授業でした。授業後の反省会では、すばらしいことばかりではなく、「どのような発問をしたら、さらに深まったのだろう？」「控えめな児童の思いを引き出すためには、どのような取り組みをしたら良いのだろう？」など、研修を深めることができました。