本日第２，３，４時間目に、それぞれ１，２，３年生が、「アスル全力教室」を受けました。本当に短い時間でしたが、子供たちの目はキラキラと輝き、夢中になって楽しんでいる様子が伺え、先の講習で学んだ「Ｔｅａｃｈｉｎｇ」ではなく「Ｃｏａｃｈｉｎｇ」の大切さを目の当たりにした思いです。「教える」「押しつける」のではなく、「導く」「引き出す」大切さを改めて感じました。
　子供たちは、サッカーの面白さを感じられたと同時に、サッカーを通してスポーツの楽しさを感じられたと思います。そして、コーチのおっしゃっていた「勝った人は威張るのではなく、さらに上達するようがんばって続けること」「負けた人はいじけるのではなく、もっと上手になろうとがんばって続けること」そして「がんばっている人を応援できること」ができる素敵な人になって欲しいという思いを受け止められたのではないでしょうか。いろいろなことが学べた教室でした。ありがとうございました。