「主体的・対話的で深い学び」を目指す本校にとって、コロナ禍でなかなか児童同士の対話ができない中、クロームブックを利用しての対話を試みています。試験的にＩＣＴ担当教諭の学級で、各自イヤホーンとマイクをクロームブックに接続し、グループを作ることにより、画面越しでの対話が可能であることが分かりました。ＡＩドリルの実施時も、イヤホーンがあると便利であることの報告を受けているので、全児童分のイヤホーンを購入し、対話に向けての準備を進めていきます。