リモートで３学期の始業式を行いました。

校長先生からは、初詣におせち料理、日本の伝統的なお正月行事について、大塚で受け継がれている「おんべ こんべ」についてお話がありました。

今年は巳年。これまでの自分もいいけれど、新しいことに挑戦して「脱皮」しながら成長していく子供たちの背中を応援していきたいと思います。

３学期もよろしく願いします。

３人の児童が、２学期がんばったことや３学期の抱負を発表しました。胸を張ってがんばったと言えることは自信につながります。それを力に次へ！

校長先生からは、それぞれの学年の２学期のがんばりや冬休みにしかできない体験をしましょうというお話がありました。

終業式後に、ビブリオバトル、席書コンクール、美術展、読書感想画、歯と口の衛生ポスターの表彰を行いました。

消防署の方にお話をしていただいた後、煙体験をしました。高学年は消火活動の体験も行いました。

火災発生場所から遠ざかるように避難経路を選択して、グラウンドに集合しました。

１・２年生一緒に楽寿園に行く日が近づいてきています。今日は、楽寿園でどんなふうに過ごすのか決めることにしました。２年生が地図を見ながら、楽寿園のことを説明しています。

　２０分休みに、子供たちに事前に伝えない地震避難訓練を行いました。突然、「訓練。訓練。大きな地震が起こりました。」と放送が流れてびっくりした人も多くいましたが、運動場にいた人は中央に集まってかがみ、廊下にいた人は近くの教室の机の下に入り、一次避難を経て３階に集合しました。

　突然のことで少しおしゃべりも聞こえましたが、高学年が低学年を気遣いながら避難したり、どうしたらいいか考えて安全な場所で揺れがおさまるのを待ったりする姿が見られ、約５分で全員の無事が確認されました。

　いざというときも落ち着いて、命や体を守れるよう行動していきたいと思います。

　２学期最初の参観日。大変暑い中、子供たちの様子を参観してくださり本当にありがとうございました。

朝から、「今日は参観日。」と張り切っていた子供たち。いつも以上にがんばったことと思います。

突発地震と津波の避難訓練を行いました。地震発生から７分で人員確認が完了しました。教室からの避難は落ち着いてできていますが、教室以外にいるときに地震が起きたら・・・？　避難訓練後、防災担当の教員から指導をおこないました。

２学期が始まり、学校に子供たちの笑顔と元気な声が戻ってきました。

始業式では、校長先生が夏休みに訪れた沖縄の海の美しさや珊瑚と褐虫藻の共生の様子、暑さと台風が自然に与える影響などについてのお話がありました。子供たちは、きれいな写真や動画に目を輝かせてモニターに見入っていました。２学期は、各学年様々な行事や学習が待っています。自分のよさを生かし、友達と共に前進していく子供たちの背中を応援していきたいと思います。

暑さが厳しいため、校長室と教室をつないでリモートで終業式を行いました。２、４、６年生の代表児童が、１学期に頑張ったことを話しました。２年生は、筆順に気を付けて漢字を書くこととミニトマトのお世話、４年生は、算数の授業、６年生は、運動会の表現運動と委員会の仕事、あいさつを頑張ったと胸を張って発表しました。校長先生からも、子供たちから募集した「１学期に頑張ったこと」がいくつか紹介されました。１学期の頑張りを２学期につなげられるよう、充実した楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

　駿河には　すぎたるものが二つあり。

　　　　富士のお山に　原の白隠。

と言われた白隠禅師。「音三昧」さんの太鼓や効果音と、植松さんの間と抑揚のある表現豊かな朗読とが見事にマッチした「白隠禅師」の朗読劇を４～６年生が堪能しました。どの人も物語の世界にじっと浸りました。白隠さんのことが、もっともっと知りたくなった貴重な体験でした。

　最後の感想ではたくさんの人が進んで発表でき、感謝の気持ちが伝わりました。

「音三昧」さん、植松さん、本当にありがとうございました。

プロプラムNo.１は赤白応援合戦です。気合いの入った団長のかけ声に一気にやる気が高まりました。原東小伝統のコンバットマーチでヴォルテージは最高潮に！　

４年生は先陣を切って125メートルを走りました。友達と競い合いながら全力を出し切る姿に大きな拍手が送られました。

３年生は100メートルを走りました。中学年になり体も大きくなりました。腕をしっかり振って全力で走る姿がかっこよかったです。

5年生は135メートルを走りました。高学年らしいしっかりとした走りに下級生からも大きな声援が送られました。

６年生は150メートルを駆け抜けました。力強い走りは、さすが最高学年です。

「とどろけ！雁作太鼓」今年も４年生が伝統を受け継ぎました。練習の成果を発揮して、自信に満ちた表情でたたく子供たちの姿が印象的でした。卒業生がリズムに合わせて手を動かしているのを見て、「伝統」が継承されていることを感じました。　

「みいいなでかがやけ！きらのこよっちょれ★」鳴子を振りながら、体を大きく動かして楽しく踊りました。かけ声が青空に響き渡り、会場が元気いっぱい笑顔になりました。