壁画

学校日記

11/19 国際人として不可欠なこと(6年生の茶道教室)

公開日
2015/11/19
更新日
2015/11/19

チーム学校(旧:がんばる学校応援事業)

  • 551550.jpg
  • 551551.jpg
  • 551552.jpg

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu025/blog_img/1787666?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu025/blog_img/1803080?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu025/blog_img/1816386?tm=20240127115407

 茶道裏千家淡交会の学校茶道正会員である池田様(茶名:宗博)ら4人のゲストティーチャーを招き、6年生が学級ごと茶道を学びました。
 正座をすることにも慣れていない子どもたちですが、国際人として、日本文化や日本の伝統的な慣習・礼儀作法などを習得しておくことは不可欠です。外国人と接したときに、それがわからない・できないということは大変恥ずかしいことです。

 今日は、お辞儀の仕方、座り方、菓子・抹茶を出す・下げる・いただくといったひととおりの作法の概略を、実技を通して教えていただきました。
 「真」「行」「草」の3種のお辞儀を座礼と立礼でそれぞれ教わる場面でも、一つ一つの動作のきめ細かさには、日本人ならではのもてなしの心や感謝・思いやりの心が裏付けになっていることに気づいたようです。