学校日記

今日の給食(12月3日)

公開日
2009/12/03
更新日
2009/12/03

最新情報

タラの抹茶揚げ
ヒジキと大豆の炒め煮
豆腐とジャガイモの味噌汁

タラの抹茶揚げ
ヒジキと大豆の炒め煮
豆腐とジャガイモの味噌汁

http://swa.numazu-szo.ed.jp/weblog/files/numazu025/doc/2368/86061.pdf

===給食ひとくちメモ===
             
あかのグループ ☆ ☆ ☆ ひじき ☆ ☆ ☆

 ひじきは、日本近海特産(にほんきんかいとくさん)の海藻(かいそう)で、縄文時代(じょうもんじだい)から   食(た)べられていました。そのままでは、しぶみが強(つよ)いため、ゆでてアク抜(ぬ)きをし、日干(ひぼ)し、乾燥(かんそう)させたものを一般的(いっぱんてき)に使(つか)っています。最近(さいきん)は、乾燥(かんそう)させていない『生(なま)ひじき』も売(う)られるようになりました。
 ひじきには、成長期(せいちょうき)にとても必要(ひつよう)なカルシウム、鉄分(てつぶん)、食物繊維(しょくもつせんい)が多(おお)く含(ふく)まれ、骨(ほね)や歯(は)を丈夫(じょうぶ)にして、血(ち)を増(ふ)やす働(はたら)きやおなかの調子(ちょうし)を整(ととの)えてくれる働(はたら)きがあります。
また、ひじきは、油(あぶら)ととても相性(あいしょう)がよいので、油(あぶら)で炒(いた)めてから味(あじ)をつけ、おいしい煮物(にもの)に仕上(しあ)げました。味(あじ)わって食(た)べて下(くだ)さい。