壁画

学校日記

給食のこんだて 4月26日(月)

公開日
2010/04/26
更新日
2010/04/26

学校の紹介

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・カワハギのアーモンドフライ ・粉ふきいも ・たまごスープ ・パン ・牛乳

☆☆☆ じゃがいも ☆☆☆                
                                       じゃがいもが日本(にほん)にきたのは、江戸(えど)時代(じだい)のはじめです。
オランダ人(じん)が、ジャワ島(とう)のジャカルタから持(も)って来(き)ました。
ジャカルタから来(き)たので、じゃがたらと言(い)われ、いつしかじゃがいもと言(い)われるようになりました。
じゃがいもの日本(にほん)での正式(せいしき)な名前(なまえ)は、馬鈴薯(ばれいしょ)と言(い)います。
馬鈴薯(ばれいしょ)とは、馬(うま)につける鈴(すず)ににた芋(いも)という意味(いみ)だそうです。
日本(にほん)での栽培(さいばい)が本格的(ほんかくてき)になったのは、明治(めいじ)時代(じだい)です。北海道(ほっかいどう)での栽培(さいばい)に適(てき)するように作(つく)られたので、今(いま)でも北海道(ほっかいどう)が代表的(だいひょうてき)な産地(さんち)として有名(ゆうめい)です。
春(はる)には、収穫(しゅうかく)したばかりのじゃがいも“新(しん)じゃが”が出(で)まわります。“新(しん)じゃが”は、皮(かわ)がうすくて、やわらかく、とてもおいしいです。
“じゃがいも”には<でんぷん>がたくさん含(ふく)まれています。
<でんぷん>は体(からだ)を動(うご)かす力(ちから)になったり、体温(たいおん)を作(つく)ってくれる働(はたら)きをしてくれます。