給食のこんだて 9月3日(金)
- 公開日
- 2010/09/03
- 更新日
- 2010/09/03
学校の紹介
・カレーポトフ ・ヨーグルトサラダ ・あげパン ・牛乳
☆☆☆ ポトフ ☆☆☆
ポトフとは、フランスの家庭(かてい)料理(りょうり)のひとつで、「火(ひ)にかけた鍋(なべ)」という意味(いみ)があります。
牛肉(ぎゅうにく)や鶏肉(とりにく)、ソーセージなどの肉類(にくるい)と、大(おお)きく切(き)ったにんじん、たまねぎ、かぶ、セロリなどの野菜類(やさいるい)を長時間(ちょうじかん)かけて、じっくり煮込(にこ)んだ料理(りょうり)です。
スープは、塩(しお)、香辛料(こうしんりょう)(こしょう、ハーブ)などで味(あじ)をととのえ、煮込(にこ)んだ肉(にく)や野菜(やさい)は食(た)べやすい大(おお)きさに切(き)ってからマスタードをそえ、それぞれ別(べつ)の皿(さら)に盛(も)って出します。
スープ、野菜(やさい)、肉(にく)をそれぞれ別(べつ)に食(た)べることから現在(げんざい)のフランス料理(りょうり)の原点(げんてん)ともされる料理(りょうり)です。
給食(きゅうしょく)では、ひとつの食器(しょっき)に肉(にく)や野菜(やさい)がはいるように、具(ぐ)をやや小(ちい)さめに切(き)ってあります。