給食のこんだて 11月1日(月)
- 公開日
- 2010/11/01
- 更新日
- 2010/11/01
学校の紹介
・焼き鮭 ・五目煮豆 ・うずらのたまごのすまし汁 ・米飯 ・牛乳
☆☆☆ 豆(まめ) ☆☆☆
私(わたし)たち人類(じんるい)がもっとも古(ふる)くから栽培(さいばい)していたともいわれる「豆(まめ)」は、昔(むかし)から人々(ひとびと)の栄養(えいよう)バランスを整(ととの)える食材(しょくざい)として、大(おお)きな役割(やくわり)を果(は)たしてきました。
「豆(まめ)」は、たんぱく質(しつ)、脂質(ししつ)、炭水化物(たんすいかぶつ)にミネラルやビタミン、食物(しょくもつ)繊維(せんい)などがたっぷりで、私(わたし)たちの体(からだ)に必要(ひつよう)な栄養素(えいようそ)を十分(じゅうぶん)そなえた、健康(けんこう)食品(しょくひん)の代表(だいひょう)選手(せんしゅ)です。
「豆(まめ)」は、肉(にく)や魚(さかな)と同(おな)じ「赤(あか)のグループ」に入ります。
皆(みな)さんは、体育(たいいく)の授業(じゅぎょう)や部活動(ぶかつどう)でたくさん体(からだ)を動(うご)かしますね。
元気(げんき)に体(からだ)を動(うご)かすためには、体(からだ)をつくるもとであるたんぱく質(しつ)をとる必要(ひつよう)があります。豆(まめ)には色々(いろいろ)な種類(しゅるい)がありますが、大豆(だいず)は特(とく)にたんぱく質(しつ)が多(おお)
く、「畑(はたけ)の肉(にく)」ともよばれています。
豆(まめ)の力(ちから)を借(か)りて、元気(げんき)な体(からだ)を作(つく)りましょう。