給食のこんだて 11月15日(月)
- 公開日
- 2010/11/15
- 更新日
- 2010/11/15
学校の紹介
・みそラーメン ・だいずとさつまのあげに ・みかん ・牛乳
☆☆☆ みかん(温州(うんしゅう)みかん) ☆☆☆
私(わたし)たちが食(た)べているみかんは「温州(うんしゅう)みかん」と言(い)います。
みかんには、風邪(かぜ)の予防(よぼう)に効果(こうか)があるビタミンCが多(おお)く含(ふく)まれています。
1日(にち)に2〜3個(こ)食(た)べれば、1日(にち)に必要(ひつよう)なビタミンCを摂(と)ることができます。
また、みかんの袋(ふくろ)や皮(かわ)の内側(うちがわ)についている白(しろ)いすじには、ビタミンB・Cやフラボノイドが含(ふく)まれています。
フラボノイドは高血圧(こうけつあつ)や脳出血(のうしゅっけつ)を防(ふせ)ぐ働(ばたら)きがあるので、生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)の予防(よぼう)になります。
また、袋(ふくろ)ごと食(た)べると便秘(べんぴ)の予防(よぼう)にもなります。
沼津市(ぬまづし)の西浦(にしうら)、内浦(うちうら)地区(ちく)はみかんの産地(さんち)です。
7月(がつ)から出荷(しゅっか)されるハウスみかんに始(はじ)まり、9月中(がつなか)頃(ごろ)から10月中(がつなか)頃(ごろ)までは、極(ごく)早生(わせ)温州(うんしゅう)といわれるみかんが出回(でまわ)ります。
2月中(がつなか)頃(ごろ)から3月(がつ)の終(お)わりまで食(た)べられるのが「寿(じゅ)太郎(たろう)温州(うんしゅう)」で西浦(にしうら)の「山田(やまだ)寿(じゅ)太郎(たろう)」さんの温州(うんしゅう)みかんの木(き)から発見(はっけん)されたので、「寿(じゅ)太郎(たろう)みかん」という名前(なまえ)がつけられました。