給食のこんだて 1月14日(金)
- 公開日
- 2011/01/14
- 更新日
- 2011/01/14
学校の紹介
・だいずととりにくのからめ煮 ・ほうれん草と卵のスープ ・米飯 ・牛乳
☆☆☆ ほうれんそう ☆☆☆
“ほうれんそう”は、冬(ふゆ)の寒(さむ)い空気(くうき)に当(あ)たると、甘(あま)さが増(ま)してきます。
霜(しも)がおりるくらいの寒(さむ)い季節(きせつ)、ちょうどこれからが特(とく)においしく、栄養価(えいようか)も高(たか)いのです。
“ほうれんそう”は色(いろ)のこい野菜(やさい)の代表(だいひょう)で、カロテン、鉄分(てつぶん)、ビタミンB1、B2、Cが豊富(ほうふ)です。特(とく)に血(ち)の働(はたら)きを助(たす)ける鉄分(てつぶん)は野菜(やさい)の中(なか)でトップクラスで、貧血(ひんけつ)予防(よぼう)にも効果的(こうかてき)です。
また、食物(しょくもつ)せんいが豊富(ほうふ)で、腸(ちょう)の調子(ちょうし)を整(ととの)えてくれます。
給食(きゅうしょく)でも、おひたしやいため物(もの)、スープなどに使(つか)います。
今日(きょう)の「ほうれん草(そう)と卵(たまご)のスープ」には沼津(ぬまづ)の沢田(さわだ)地区(ちく)で採(と)れた“ほうれんそう”を使(つか)いました。