1年小児生活習慣病検査 6月20日
- 公開日
- 2022/06/20
- 更新日
- 2022/06/20
1年生のページ
血圧を測り血液を採取するということで、1年生の皆さんは、かなり緊張していましたがよく我慢し、写真のとおり、お医者さんや看護師さんたちのおかげで検査を済ますことができました。
以下、小児生活習慣病について、https://seikatsusyukanbyo.com/guide/clrd.phpより引用しましたので、お読み取りください。
戦後、国民の生活スタイルが急激に変化した影響で、生活習慣病と呼ばれる病気が増加していることはご存じのとおりです。その影響は成人だけでなく、子どもにも及んでいます。一般的には成人の病気と思われていた、メタボリックシンドロームや2型糖尿病、高血圧、脂質異常症などの病気が子どもたちの間でも増えています。生活習慣病は自覚症状に現れないまま長年経過し、気づいたときには合併症により取り返しのできないほど病状が深刻になっていることの多い病気です。子どものころに生活習慣病を発症すると、罹病期間(病気である期間)が長くなることから、成人後に合併症の起こる頻度が高い傾向があります。