【第二中】読み聞かせ 12月9日
- 公開日
- 2022/12/09
- 更新日
- 2022/12/09
チーム学校実現事業
今朝の読み聞かせは、1年生の教室にしぼって参観しました。読んでいただいた絵本は『たいせつな きみ』(作: マックス・ルケード、絵: セルジオ・マルティネス、訳: ホーバード 豊子、出版社: いのちのことば社フォレストブックス)です。
人は、とかく「どう見られているか」ということを気にします。よく思われているか、悪く思われているか。人からの評価を極度に心配するが故に、人は、「きっと、○○と思われているんだ」と、自分で自分をそう決めつけてしまうのかもしれません。もし、ある人から「愛されている」と知ったなら、周りからどう思われているかなんていうことは、一切気にならなくなるのですね。
みんな一人一人、家族や友達などから「愛されている、かけがえのない存在」なのですね。