学校日記

修了式 1年間をふりかえって

公開日
2018/03/20
更新日
2018/03/20

学校のようす

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1年D組 鈴木貴翔
 この1年間を思い返してみると、初めての出来事がたくさんあり、時が過ぎるのがとても早く感じられました。
 初めて部活動に入部したとき、試合に出られるかどうか、先輩方と上手に関係を築けるかどうかなど、当時はたくさんの不安を抱えていました。しかし今では、その環境にも慣れ、部員の一人として精一杯がんばっています。
 学習環境にも大きな変化がありました。それは定期テストです。1回のテストで、幅広いテスト範囲と多くの課題が出されます。最初は、その勉強量の多さについていくことに必死でした。何よりも、テスト結果が順位付けされることでプレッシャーはより一層強いものとなりました。1年が過ぎ、その環境にもだいぶ慣れてきたと感じます。
 不安なことばかりではありませんでした。僕にとってこの1年間で1番ワクワクしたことはふもと祭です。今まで見たことがなかった本格的な合唱コンクールや全力で競い、全力でぶつかり合う体育祭に中学校ならではの魅力を感じました。
 様々な行事や活動を通して、クラスだけでなく学年年体の絆が深まったと感じます。
 僕はこの学年の雰囲気がとても好きです。この仲間たちがいてくれたからこそ、この1年間が楽しくなったと思います。
 来年度、僕たちの学年は、中堅学年の2年生になります。今年度、新入生の僕たちに対して優しく、様々な場面で支えてくださった先輩方のように、僕たち学年も、新1年生の手本となる存在となりたいと思います。そしてまた1年間充実した生活を送りたいと思います。