授業風景
- 公開日
- 2017/05/02
- 更新日
- 2017/05/02
1年
1年D組では、正の数・負の数の加法と減法の導入として、トランプを用いたすごろくを行いました。黒(+)と赤(−)のカードを同時に引き、黒は正の方向へ、赤は負の方向に向かって駒を動かし、ゴールを目指します。
最初は、黒の3(3進んで)、赤の2(2戻る)と考えていた子ども達も、慣れてくると、黒の3と赤の2をみた瞬間、1進むと考えることができるようになっていました。
次は、この頭の中での計算プロセスを、式にする活動を行っていきます。