学校日記

終業式 2学期を振り返って

公開日
2020/12/25
更新日
2020/12/25

学校の紹介

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2学期を振り返って

    1年生代表 長谷川 裕人
 
 2学期初日、初めての鷹根祭に向けて、僕は鷹根祭ってそもそも何だろうか、クラスがどのように変わるんだろうか、という楽しい思いでいっぱいでした。鷹根祭練習期間中、合唱やリレーについてクラスで話し合って決めたりする時、意見がかみ合わなかったりとクラスでいろいろな問題がありましたが、そういう多くの苦難を乗り越えて、今のクラスがあると思っています。何よりも、みんなで合唱し、最優秀賞を取ったこと、リレーで最後追い上げて優勝したことが印象に残っています。
鷹根祭では、リーダーではありませんでしたが、鷹根祭の練習中、クラスで協力して過ごした日々、その中での学級の雰囲気が、本来あるべきクラスの姿かなと思っています。
鷹根祭終了後もそういった協力ができるクラスを維持し、雰囲気もさらに良くしたいという強い思いをもって学級委員長に立候補しました。
後期1年学年委員会では、主に学年レク大会、生徒会本部からおりてきた語先後礼、2分前黙想の呼びかけ、病気で療養中の富永先生へ千羽鶴作りなどを行ってきました。
語先後礼に関しては、全クラスで1学期に比べ意識が高くなりました。また、学年レクや富永先生への折り鶴作りなど、学年で協力して物事を進めていく場面では、みんな足並みをそろえて学年でできた良いところだと思います。
一方で、学年としてもう一歩な点は、語先後礼ができているが、声量が足りないこと、2分前黙想はできているが、黙想中の姿勢が悪いことです。
また、A組では給食の時間などの時間への意識は、鷹根祭という大きな目標がない今、少しずつ薄れている感じがします。B・C組は、1学期に比べて給食開始時間が早まり、学級での協力が見られるようになりました。
3学期は、2年生の準備期間です。当たり前のことがきちんとできる学年を維持できるよう、学年委員として働きかけたいです。また、僕自身が当たり前のことを当たり前にできるように努力したいです。各学級で足りないところは違うけど、足りないものをどんどん足していき、学年目標である「和」を達成してきたいです。