２学期の抱負　　　１年生代表　長綱凪

　私は、１学期学級委員長を務めました。学年や学級の生活の質がより高まるように、学年委員会では様々な企画を考えました。学年目標の掲示物やあいさつ運動はしっかりと実行することができ、学年に浸透させることができたように思います。しかし、「新しくこれをやってみよう！」と企画をすると、前までできていたことが少し疎かになってしまう、そんなことが多々ありました。そういった緩みやダレを改善できたら、学年目標である「言動に魂を込められる人」に、また一歩近づけると思います。残りの任期期間で、今一度活動を見直して、最後まで責務を全うし、後期への引き継ぎをしっか行っていきたいです。
　また、私は後期生徒会本部に入りました。まだ自分にはできないことや、わからないことも多くあると思いますが、様々な経験を通して、自分自身の器や視野を広げながら、積極性を大切にしていければと思います。
　そんな中でも、学習や部活動などの時間をどのようにしたら十分に確保できるのか考える必要があります。そこで私は、どんなに疲れていても家で学習の復習を行い、部活動の練習も家でもできる自主練を欠かさずやることで、体に覚えさせてリズムをつくりたいと思います。
　私には、やりたい事、やらなくてはいけない事、頑張りたい事など、多くの事があります。また２学期には愛鷹中学校の最大の行事、鷹根祭もあります。文化の部、体育の部どちらも日々の練習を大切にして行事に向かいたいと思います。そんな中でクラス、学年の仲間と協力することを忘れずに生活していきたいです。一学期よりもさらに充実した日々を送ることができるよう、努力していこうと思います。