1年生代表　向坂岳士
　ぼくには、二学期にがんばったことが三つあります。
　一つめは、あいさつです。ぼくはあいさつをするときに、小さい声であいさつをしたり、目を見なかったり、ましてやあいさつをしなかったりと　よりよいあいさつができずに学校生活を送っていました。しかし、二学期になって、大きな声であいさつをしたり、目をみてあいさつをすることを心がけていたら、自然とあいさつをすることができるようになりました。これからも気持ちのいいあいさつを続けていきたいと思います。
　二つめは、２着黙想の呼びかけです。一学期は声をかけられる側でしたが、二学期になってからは自分がみんなに声をかける側になって、前期の三役の役割を引き継いでがんばろうと思っていました。慣れない最初のころは、声かけの時間が少し過ぎてしまったり、声をかけることを忘れてしまったりと大変でした。しかし、だんだん慣れていくうちに、２分前になったら前に出て声かけをすることができるようになりました。学級のみんなも、はじめよりも黙想をする人が増えて、がんばった甲斐があったと思いました。
　三つめは、黙配黙食です。食べている間、友だちと話したい気持ちもありますが、今、
また新型コロナウィルスが流行しているので、黙って食べたり、配ったりすることを意識しました。
　ぼくは、一学期と比べて、二学期は主に生活面できちんと生活できるように意識してがんばりました。三学期では、生活面に加えて、学習もがんばりたいと思っています。具体的には、テストの点数をあげていきたいと思います。学校では授業をよくきいて、家での勉強も時間をかけてじっくり取り組んでいこうと思います。
　三学期を終えれば、ぼくたちは二年生になり、先輩になります。毎日の学校生活で時間を守り、果たすべき役割を果たしながら、後輩のお手本となれるようにしたいと思います。残りの日々を充実した学校生活を送れるようにがんばっていこうと思います。