インフルエンザへの対応(H21.10.23)
- 公開日
- 2009/10/27
- 更新日
- 2009/10/27
緊急情報
今週から本校生徒のインフルエンザ感染者が増えており、本日、1年B組が学級閉鎖となりました。全校でも16名の罹患が報告されており、さらに増える可能性もあります。本校におきましては生徒の健康状態の把握に十分留意し、感染者がこれ以上増えないよう配慮しているところです。
そこで、各家庭におきましても、下記事項につきまして、あらためてご協力いただきますようお願いいたします。
1 インフルエンザの予防について
・マスク、うがい用としての水筒、手洗い後使用するハンカチを、毎日学校に持たせてください。
・ご家庭の洗面所に、石けん、うがい液等を準備して、家庭で予防の習慣をつけて下さい。
・朝、体調が悪い場合は、無理をして登校しないようにしてください。登校後体調が悪くなった生徒は、授業よりも体調を優先し、早退させることがあります。
・塾やスポーツクラブの送迎車内等での感染も報告されています。複数の人と同じ室内にいるような場合は、マスクを着用したり、うがい、手洗いを念入りにしたりするなど、感染予防を十分にお願いします。
2 本人が感染した場合
・必ず学校にお知らせください(学級閉鎖中のクラスでも)。また、兄弟等の通う学校にも連絡をお願いします。本人は出席停止となります。
・登校するのには医師の許可が必要です。学校に書類がありますので、それを病院に持っていってください。
3 家族に感染者が出た場合
・子どもの健康状態が良好であれば登校してもかまいませんが、必ず学校に連絡してください。7日間の健康観察が必要で、マスクの着用等、感染予防をお願いしています。不安がある場合は医師の指示にしたがってください。この場合、出席停止(感染症のおそれ)となりますので、欠席にはなりません。
※インフルエンザに感染した場合は、出席停止扱いとなります。登校するためには、医師の登校許可証明書が必要となります。用紙は本ホームページの《配布文書 保健室より》からダウンロードできますので、ご利用ください。