学校日記

携帯・スマホ安全教室 7月20日

公開日
2018/07/21
更新日
2018/07/21

学校生活

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 終業式の後、沼津警察署生活安全課沼津地区少年サポートセンター職員の方から、講話をしていただきました。
 携帯やスマホの画面の奥には、世界中の人々の目があり、いつも見られているという高い意識を常に持つことが大事であると教わりました。画面上の人物がたとえ美しい人であっても、あるいは、メールで語ってくる人がたとえ思いやる言葉を書いてくれていても、もしかしたら実際には悪人かもしれないのです。
 携帯電話やスマートフォンという機械は危険な物ではありません。それらを取り扱う人間によって、危険性が生じるのです。「こういうことをしたらどうなるのか」「こういうことを書いたらどんな気持ちになるのか」など、自分自身でよく「考える」ことが大事になるのです。
 夏休みには、友達と遊んだり、ネットを楽しんだりすることでしょう。でひ、マナーを守り、よく考えて使用していってほしいと思います。
 猛暑の中、ご講演くださった職員の方には、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。