本日帰りの会の時間に、交通安全協会の交通指導員さんが、校内放送を使って交通安全のお話をしてくださいました。
　登下校の際も「相手を思いやる心を忘れないこと」を特に強調されました。子供たちができる行動としては、広がって歩かないこと、飛び出さないこと。また、道路を渡る前や曲がり角では一度止まること。こうすることで飛び出しを防ぐことができるという話でした。
　さらに、横断歩道を渡る前にはしっかり手をあげ、車が止まったことを確認した上で、渡ることを確認しました。
　冬休みも近づいてきました。登下校だけでなく、休み中に出かけるときにも交通安全についての意識をもち行動してほしいと思います。また、暗くなってくるとドライバーも見えにくくなれます。暗くなる前に家に帰ることも確認しました。
　交通指導員さんは、この後下校の様子も見守ってくださいました。ありがとうございました。