３年算数「あまりまあるわり算」の様子です。２０個のミカンを６個ずつ袋に入れ、何袋できか、考える問題でした。九九でそのまま計算できない場合どうするかという問いが生まれ、図を描いて考えていきました。あまりが出てくることが分かり、答えにも入れていきました。
　この学習に入ったときの疑問で、「１１÷３のように、九九ですぐにできない場合はどうしたらいいか」が出されていました。学習が進んだときに考えることにしようと、疑問は画用紙に掲示されていました。本日の学習でこれも解決できました。