２年生の廊下の壁に貼られた一本の木。どの学級の前にも同様にはられています。これは、児童会企画委員会が発案した、「あいさつツリーを育てようプロジェクト」によるものです。
　「あいさつツリーを育てようプロジェクト」とは、あいさつレベルを１〜５の５段階とし、その日どのレベルのあいさつができたか帰りの会で確認し、一番多かったレベルの葉っぱを付けていくものです。レベルによって色が違います。レベル１「あいさつをする」、だんだんと内容が高まり、レベル５は「自分からいろんな人に大きな声で目を見て笑顔であいさつ」です。
　第二校区三校には、あいさつは「だ」れにでも「い」つでも「じ」ぶんから　という合い言葉があります。「あいさつツリーを育てようプロジェクト」をみんなでがんばり、あいさつあふれる学校にしていきましょう。レベル５は、葉っぱではなく、花のようです。あいさつツリーを育て、花を咲かせよう。