5/31 地元の食材で(ぬまづ茶飯など)
- 公開日
- 2017/05/31
- 更新日
- 2017/05/31
トピックス
沼津市農林農地課の地産地消(地元食材の消費拡大)の方針のもと、毎年、学校給食の献立ともタイアップして、本校3年生が食育の一環としてお茶の勉強をしました。
農林農地課職員さんと日本茶インストラクターお二人が来校され、子どもたちにお茶について説明したり、全員においしい日本茶を入れたりしてくださいました。
子どもたちは、緑茶、紅茶、烏龍茶などは、それぞれ別の種類の茶葉だと思い込んでいたようで、同じ茶葉から加工方法によって約16種ほどのお茶に分類されることを知り、驚いていました。また、「寿司にはなぜお茶か?」といった質問も飛び出し、お茶の殺菌作用の話にもつながるなど、学びの多い時間でした。