12/18 やればやるほど上手くなる(1年生体育科)
- 公開日
- 2017/12/18
- 更新日
- 2017/12/18
1年生の取り組み
なわ跳び運動は克服型スポーツの一つで、やればやるほど上達します。
器用な人よりも、不器用な人の方が機械のように正確な動きを身に付けます。昔のミュンヘン五輪の男子バレーボールチームのセッター、猫田選手がその典型だと、当時の松平監督は語っていました。機械のような正確さを持つセッターがいたから金メダルを獲ったんだそうです。
なわ跳びも同じです。特に、1・2・3年生が毎日よくがんばっていて、めきめきと上手になります。
1年生の体育では、駆け足なわ跳びリレーをしていて、ちょっと前まで跳べなかった子も上手に跳んでいました。担任の先生が、それを見逃すことなく、4〜5名の上達をみんなに伝え、拍手をし合っていました。