9/25 通学路の安全を調査
- 公開日
- 2018/09/26
- 更新日
- 2018/09/26
トピックス
沼津市教委、市地域自治課、沼津警察署生活安全課、地元交番署員、PTA会長と学校代表者とで、防犯の視点で通学路の点検をしました。
雨天でしたが、蛇松緑道や子持川沿いを中心に歩き、様々な目線で子どもの安全対策を考えました。
例えば、蛇松緑道では、生け垣や樹木が大きく成長、繁茂していて、子ども目線では周囲が一切見えず、歩く部分は人一人通るのがやっとの広さで、雨の日は傘を差すこともままならず、両側の樹木の枝で体がぬれてしまいます。もちろん、周囲からは、子どもの姿は見えません。緑道の両側は、防犯カメラのないコンビニ裏の駐車場だったり、倉庫裏だったりで、人目につかなくひと気がないのに、車は入りやすい場所があるなど、課題はいくつか見つかりました。その日のうちに、地元自治会長さんや市役所のご支援で、樹木の剪定への動きが始まりました。