1/9 誰にも平等にやっただけの結果が
- 公開日
- 2019/01/09
- 更新日
- 2019/01/09
校長からのメッセージ
3学期が始まって三日目。富士山が朝陽で薄桃色に染まっていました。
運動場では、なわ跳びをがんばる子たちが先生を取り囲んで、できるようになった技を見てもらっています。やればやっただけの成果がどの子にも平等に得られるのがなわ跳びのよさです。
不器用なタイプほど、一旦覚えると機械のように正確に跳べるようになります。まるで、ミュンヘンオリンピックで金メダルを獲った男子バレーのセッター、猫田選手を彷彿とさせます。当時の松平康隆監督が「人一倍不器用だった猫田選手がいたからこそ、金メダルを獲れたんだ」と講演会で熱く語っていたことを想い出しました。
古い話ですみません。