daini school_s061_w (1).jpg

学校日記

7/6 災害は老若男女問わず平等に襲う(PTA明強防災学習)

公開日
2019/07/06
更新日
2019/07/06

PTA

  • 1073983.jpg
  • 1073984.jpg
  • 1073985.jpg

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu002/blog_img/1233328?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu002/blog_img/1240663?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu002/blog_img/1247021?tm=20240127115407

 PTA主宰で例年実施するこの行事は、今回も大勢の親子が集まりました。
 沼津市危機管理課のお二人の職員を招聘し、地震津波防災中心に実技や映像を交え、楽しく分かりやすく講話をしていただきました。
 児童が学校にいる時間は年間通じて17〜18%程度です。多くの時間は学校外です。発災時に、親が我が子の安否を確認しようとして津波に呑まれた事案もたくさんありました。様々な場面でどうするのかを、親子でしっかり決めておくことが不可欠です。たとえ、1年生でも、自分で自分の身を守る力は必要です。災害は大人にも子どもにも、まったく関係なく襲ってきますから。
 学校でも、同じことを反復連打で指導し続けています。そろそろ、児童にも職員にも事前予告をしない地震・津波避難訓練をすべく、密かにもくろんでいます!?