今朝7:15分頃、玄関前を見ると６年生４名が落ち葉を掃いていました。明強の子発表会で合奏をする６年生が、いつもよりちょっと早く張り切って登校したのでしょう。下級生たちは7:25の昇降口解錠を待って、昇降口前で楽しそうに会話をしていましたが、さすがは６年生です、落ち葉がたくさんあることに気付いたのでしょう。気付くことは誰でもできますが、実行するに至る心を持っていることがすごいと思います。
　久しぶりの晴天で地面が乾いていたので、掃きやすそうでした。軽くおしゃべりしながら楽しそうにやっていました。
　これが、本校のあたりまえの風景になってしまっていることが６年生のすごいところです。ハイレベルのあたりまえを創ってくれているんです。
　ありがとう、私はとてもできない。とてもかなわない。君たちは素晴らしい！