１年から６年を６つの縦割りグループに分けて活動する、ふれあい活動を行いました。異年齢集団での活動により、社会性を伸長し、自己有用感を育てることをねらいとしています。本日は、今シーズン一番の寒さで、運動場（１グループは体育館）に出ると手がかじかんできましたが、子どもたちは、元気にドッジボールや「けいどろ」、しっぽ取りなどをして遊びました。
　ドッジボールの時に、６年生の後ろに隠れる１年生、また守ろうとする６年生。外野で捕ったボールをそっと下級生に渡す上級生。楽しく遊ぶ中で、相手を思う活動が見られました。