５年学活の様子です。春休みの生活について、交通安全については、修了式で話がありましたが、そのほかのことについてしおりを使って指導をしました。
　午後からは、明日の卒業式のために会場や卒業生の教室の準備、中庭や玄関などの掃除を一生懸命頑張ってくれました。明日は、在校生の代表として参加します。

　５年算数の様子です。５年生のまとめとして復習を行っていました。

　次のテーマは、「学校へ通学するのに制服がいいか」でした。自分たちの意見の根拠として、アンケート結果等の資料も用意して進められました。

　「昼食は、給食ではなく、弁当にした方が良いのでは」というテーマで討論を進めていました。「好き嫌いによって、残食も出る」、という賛成意見に対して、「給食は、栄養のバランスを考えて作っている、自分のためにもなる」、という反対意見。相談タイムの後、「弁当は、一人一人に合っているが、反対意見にも納得をした」と最終弁論をして終了しました。

　５年国語「よい考え方はどっち？」の様子です。テーマを決めて、討論会をしました。テーマに対する賛成側、反対側、司会に役割分担をして討論会を松風ホールで行いました。

　５年音楽の様子です。教科書に載せられているいろいろな歌をみんなで歌っていました。写真は、「マイバラード」という歌を歌っている様子です。きれいな声が響いていました。

　学習時間が４５分間であったため、あっという間に時間が過ぎてしまったという印象です。教室に戻るなり、子供たちからは「楽しかった。」という声が。プログラミングに対してとても興味が高まった、楽しい一時間になりました。沼津工業高校ロボット制御部の皆様、御指導ありがとうございました。

　やり方が分かってきた子たちの中には、どんどんと次を進めようとする子も見られ、「ちょっと待ってて。」と先生に止められるグループも。みんな意欲をもって活動していました。

　５年生が、静岡県立沼津工業高等学校ロボット制御部の生徒１３人の皆さんと顧問の先生方によって、プログラミングの指導をしていただきました。
　パソコン上のプログラム内容が組み込まれたブロックを設定していくことにより、車を走らせたり、止まらせまり、曲がらせたりしました。自分たちでプログラムしたことが実際に、目の前の車の動きに表すことができるため、みんな興味津々でした。本校児童２人に１人の高校生がついてくれたおかげで、プログラミングの仕方を直接丁寧に教えてもらうことができ、どのグループでも同様の進度で進めることができました。

　５年国語「大造じいさんとがん」の様子です。がんの頭領の残雪に対して、鳥とはいえ、いかにも頭領らしい堂々たる態度だとじいさんが感じた、物語のクライマックスの場面を学習していました。
　それぞれが読み取ったことを友達と意見交換して、全体で考えていきました。