きょうの給食は、きなこ揚げパン、牛乳、キャベツのサラダ、ポトフです。

揚げパンは給食の長い歴史の中で、いつの時代にも好まれてきた一品です。今回は、子どもたちのリクエストに応えるかたちで献立にいれました。揚げパンの作り方には、調理員の長年のノウハウと抜群のチームワークによって作られています。３０分くらいで、全校のきなこ揚げパンを揚げることができますが、衛生面と手際のよさの関しては、だれにでもできるというわけではないな、と思いました。教室を訪問したところ、お箸で上手に食べていた子も、きなこを手にいっぱいつけて食べていた子も、「おいしい〜。明日も作ってね」といって全部食べていました。「うん、うん」と応えながら、「作ってよかった」と思ったきょうの給食でした。