授業風景2(1/14)
- 公開日
- 2020/01/14
- 更新日
- 2020/01/14
学校紹介
6年月組 国語の授業風景です。今は、連詩を学習しています。
教科書には大岡信氏の「連詩を発見する」が載っており、冒頭には次のように書かれています。
「連詩」という名で呼ばれる詩の形式があります。複数の人々がいっしょに集まり、順番を決めて次々に詩を付け合っていきます。詩をくさりのようにつないでゆき、あらかじめ決めておいた長さまでつなぎ終えたら、そこで一つの連詩が完成するのです。時には一日では終わらないこともありますが、みんなで協力して詩を連ねてゆきますから「連詩」であり、別の言い方をするなら、「詩の共同制作」です。
そんな連詩を、グループになり、次の人にとって分かる詩を心掛けながら書き合っていました。