宙組は、平面作品として、木版画「私のぼくのすきなもの」と立体作品として、粘土工作、５年「ハッピー小物入れ」６年「１２年後の私」を展示しています。
　木版画は、それぞれ自分のすきな動物、果物、お菓子の中から選びました。初めての木版画体験となった子もいましたので、下絵の描き方、彫刻刀の使い方など版画の基礎を習って、どきどきわくわく感を味わいながら制作に取り組みました。
　５年生の工作は、空き容器に紙粘土と絵の具で形や色を工夫しながらつけて、すきなものを入れられる小物入れを楽しく作りました。
　６年生の工作は、将来の自分を想像しながら、夢や思いが伝わるように、体の表し方や添える小物もよく考えながら、心を込めて１２年後の姿を作りました。