１２月６日（金）

第二小学校との合同授業がありました。
今回は、ゲストティーチャーを招いて、沼津の宝百選で短歌を作りました。
ゲストティーチャーの中には、歌人・藤原橙家さんも来てくださいました。

ひもの、西浦みかん、千本松原、若山牧水など、沼津の宝を思い描いた歌を詠むことができました。

１０月３０日（水）

第二小学校と国語の合同授業を行いました。
今回は、それぞれが見学したり、調べたり、お話を聞いたりしたことを新聞にまとめ、お互いに発表をしました。

１０月２３日（水）

前回に引き続き、司書の先生と読解の授業を行いました。

今回は、引用です。
引用するときのきまりを学び、実際に引用する練習を行いました。

１０月１６日（水）

総合の学習で、郷土につくした人について調べています。
今回は、乗運寺の林先生にお願いし、千本松原に深く関わった増誉上人についてお話を聞かせていただきました。

千本松原を守った増誉上人のように、これからも千本松原を守っていきたいと感想を持った児童もいました。


また、今回は、第二小学校の４年生と一緒にお話を聞きました。
はじめは緊張していましたが、集合写真をとる頃には、少しほぐれたようで、すてきな笑顔でした。

１０月１５日（火）

司書の先生と読解の授業を行いました。
「要約と引用はどう違うのか？」をテーマに学習を進めました。

今回は、要約についてです。
要約とは他の人が書いた文章を、大切なところを短くまとめた文章であることを確認し、
実際に百科事典を使い、要約をしてみました。

次回は、引用を学習します。

１０月１１日（金）

アース・キッズチャレンジのキックオフイベントがありました。
温暖化ミニ講座を受け、ごみの分別ゲームや自転車発電、エコ生活大作戦を通して、環境を良くする取り組みについて学びました。
自転車発電では、30秒間自転車をこいで発電をしました。
30秒でも大変なのに、ゲームを１時間するためには5時間発電しなければならないと知り驚いていました。

今後、家の中の電気・ガス・水道などのむだを見つけ、エコ生活を実践してみます。

４年生は社会科の学習の一環として、若山牧水記念館を見学しました。明治大正を代表する歌人若山牧水は千本に居を構え、千本浜の松を伐採する計画が持ち上がった際は、反対運動の先頭にたって活動し、千本浜の自然を守りました。その家の跡地は今マンションになっています。記念館のスタッフの方からこのことを聞いた子供たちは自分の近所に牧水さんが住んでいたことを知って、一層親しみをもったようです。牧水さんが使った硯や筆を興味深そうに見たり、残した歌を熱心に写したりしていました。

４年生は７月１日に水の出前授業を受けました。講師は静岡県くらし環境部水利用課の雨宮主事です。人々の暮らしの中で水はどのように循環しているのか、身の回りの水はどの程度きれいなのか、いつまでもきれいな水を使うために私たちにできることは何か等について実験をしたりパネルを見たりしながら、楽しく学びました。歯を磨くときは水を止めるなど、ほんのちょっとした心がけで水の無駄使いをなくすことができます。学校でも家庭でも実践していきたいです。

6月20日に第二小学校の4年生と合同で社会科見学を実施しました。見学場所はクリーンセンター、泉水源地、狩野川西部浄化センターです。わたしたちが気持ちよく暮らすために、24時間がんばって働いてくれている人がいることを実際に見て、理解することができました。