式典の後は、子供が企画した児童集会です。

まず、前期企画委員からの「千本小スライド」です。千本小のお気に入りの場所やおすすめの場所の紹介がありました。

続いて、「未来の千本」の絵の発表がありました。これは、代表委員会で、80周年を記念して全員で絵を描こうと決めたもので、各クラス「100年後の千本の街」をテーマに描いたものです。

そして、最後は、後期企画委員からの「千本小○×クイズ」です。なかなかの難問揃いで、答えの発表があるまで正解が分からないものばかりです。シンキングタイムの間は全校でダンスをしました。

地域の皆さんや保護者の皆さんにも楽しんでもらえたと思います。

コンサートの次は、地域で学校を支えてくださっている来賓の皆さんも招待し、80周年記念式典を行いました。

校長からは、千本小80年間の歩み（沿革）を説明し、これからも誇りを持って学校生活を送ってほしい旨、話をしました。

本校の卒業生でもあるPTA会長からは、小学校生活の思い出として、何気ない日常の出来事や、地域の皆さんに支えられてきたお話や、大人になったときに地域の一人として学校や子供たちを支えてほしいというお話がありました。

また、代表の児童からは、千本小でよいと思う所と、児童会の目標に向かって卒業まで頑張っていきたいという言葉がありました。

最後に、全校で校歌を３番まで歌いました。校歌の最後にある「共に進まん 学びの道を」の部分は、この千本小設立の時からの脈々と流れる地域からの熱い思いや文教地区としての誇りを感じさせるフレーズです。今年の児童会スローガンにもあるように、思いやりあふれ、楽しくチャレンジできる千本小であり続けられるよう、子供たちを支援していきたいと思います。

今日、１１月７日は、千本小創立80周年記念行事として、コンサート、式典、集会を行いました。

コンサートは、グランシップ登録アーティストのDuologue（フルートとピアノのデュオ）さんをお招きし、【目に見えない音楽を想像力を働かせて「見えるもの」にしよう！】をテーマに、演奏をしていただきました。

子供たちは想像力を働かせ、フルートとピアノが織りなす調から音楽を存分に楽しみました。

演目の中盤、全校でBelieveを歌いました。子供たちの澄んだ声が体育館に美しく響き渡りました。

11月７日(木)に予定されている80周年記念行事（コンサート・式典・集会）に向けて、準備や練習、リハーサルを行いました。

記念コンサートで歌う校歌やBelieveを全校で合わせるのは初めてでしたが、きれいな歌声で歌うことができました。

低学年は垂れ幕の飾り付けを、高学年は記念式典や記念集会に向けてそれぞれの分担の準備や練習を進めました。

最後は、高学年が残りリハーサルを行いました。

地震と津波の避難訓練を実施しました。

避難の方法や経路、避難場所を確認しました。

１学期よりも落ち着いて素早く行動することができました。

子供たちには、南海トラフを震源とする大地震への備えや、家にいる場合や外出先でどのように避難したらよいか話しました。まず揺れから身を守り、揺れが収まったら速やかに高いところに避難することと、そのために日頃から津波避難ビルを探しておくこと、電柱の海抜表示を意識して見るようにすることなどを伝えました。各家庭では、避難生活に備えて備蓄をしておくや家族の集合場所を決めておくも重要です。この機会に是非御家族で話し合ってみてください。

73日間の１学期が終わりました。

今日の終業式は、暑さのため校長室と各教室をオンラインでつないで実施しました。

代表児童２名が１学期を振り返り、頑張ったことやできるようになったこを全校に発表しました。（１名は欠席のため事前収録の動画を配信）

１学期、子供たちはたくさんのチャレンジをしました。重点目標の「自ら考え　ともにチャレンジ！」が随所で見られたことを子供たちに話し、夏休みもたくさんのチャレンジをしてほしいことを伝えました。安全に気を付け、充実した夏休みになることを願っています。

保護者の皆様、地域の皆様、千本小を支えてくださり、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

朝会の様子です。

梅雨入り間近であることから、今日は「つゆ」について話をしました。

「梅雨」という言葉は、古来から「つゆ」という言葉が元々あって、「黴（かび）＋雨」→「梅（うめ）＋雨」という漢字で表すようになり、現在に至るそうです。

少々うっとうしい梅雨ではありますが、田畑を潤す恵みの雨であり、夏場の水不足解消に不可欠な雨でもあります。

子供たちには読書をするのによい時季であることを伝えました。外で活動しにくいこの季節、是非御家族みんなで読書をしてみてはいかがでしょうか。

さて、今年の児童会スローガンは「思いやりあふれ　楽しく　チャレンジ　80周年千本小」です。企画委員から発表があり、全校で声に出して読み上げてみました。

最後は６年生の指揮と伴奏で、校歌を３番まで歌いました。

予定されていた全ての競技や演技が終わり、閉会式を迎えました。

まずは、結果発表です。今年の運動会は赤白の得点が拮抗していたため、勝利の行方は誰にも分かりません。

百の位、十の位は全く同じ。一の位まで結果は分かりません。

結果は、赤240点、白245点で白組が優勝しました。

表彰の後、各学年の代表による感想発表がありました。がんばったことやめあての振り返りなど、充実した運動会であったことが分かる発表でした。

創立80周年の千本小の運動会にふさわしいすばらしい運動会となりました。

運動会最後の種目は、全校種目「いざ80の想いを引張れ！」です。

運動会の勝敗を決する赤白対抗綱引きです。優勝目指して心を一つにし、思い切り綱を引きます。

1回戦目は赤組、2回戦目は白組が勝ち、1対1で迎えた3回戦目。号砲とともに綱が一直線になり、全員が最後の力を振り絞って綱を引きます。

結果は、白組の勝ちとなりましたが、運動会の最後を飾るにふさわしい激戦でした。

4・5・6年生の団競「One for all　All for one」です。

タイヤに友達を乗せ引っ張ったり、二人三脚や三人四脚で息を合わせて走ったり、チームワークが鍵を握ります。

慌てれば慌てるほど息が合いにくくなりますが、声を掛け合いながら精一杯ゴールを目指しました。

1・2・3年生の団競「ダンシング玉入れ2024」です。

玉入れに夢中になっているといいところで曲が流れます。曲の間はダンスをするルールです。

結果はわずか1個差で赤組の勝ちでした。

昼にはグラウンドのコンディションも回復し、個人走も良いコンディションの中実施できました。

ゴールを目指して全力で駆け抜ける子供たちに、会場からは大きな拍手が送られました。

お弁当タイムをはさみ、午後の最初のプログララムは応援合戦です。

団長を中心に応援団の掛け声に合わせ、全力の応援です。

晴れた空まで届く元気な声で運動会を盛り上げました。

4・5・6年生の表現「ここがぼくたち、わたしたちの最高到達点」です。

今年はダンスにも挑戦しました。曲に合わせてダイナミックにかっこよく踊りました。

隊形移動や曲との同調など、さすがの動きでした。

1・2・3年生の表現「みんなで「やってみよう♪」」です。

首にバンダナを巻き、かわいい動きと楽しげな表情で、元気いっぱい踊りました。

午前11時に開会式の様子です。縦割りグループのリーダーを先頭に整列し、いよいよ80周年記念運動会の始まりです。

今年の運動会のスローガンは「あきらめずに80倍の力で立ち向かえ　笑顔あふれる運動会」です。

各学年の代表が運動会にかける意気込みを堂々と発表しました。

一部グラウンドコンディションが悪かったため、開始を遅らせました。

保護者や地域の皆様、職員が力を合わせてグランド整備や準備を行いました。

片付けにも多くの方が力を貸してくださいました。

どうもありがとうございました。

グラウンドコンディションが良くなるのを待ち、２時間15分遅れの開始となりました。

プログラムの順番を組み替え、お昼をまたいただ実施となりましたが、すべての種目を行うことができました。

各種目の様子は、順次アップしていきます。

午後、耳鼻科検診がありました。

年に１度の検診です。治療のすすめのプリントが届いたら、できるだけ早めに病院を受診するようにお願いします。

校内に不審者が侵入したという想定で避難訓練を行いました。

不審者を刺激せずに一刻も早く避難する方法や避難経路、日頃からできることなどを学びました。

実施後の反省をもとに、改善が必要なことを見直していきたいと思います。

遠足のあとは、班ごと場所を決めてお弁当をいただきました。

お弁当が終わるとミニにこにこデーに突入です。縦割りグループで楽しく遊ぶことができました。

縦割り対抗石積み大会の結果です。

１位：１班　２位：２班

３位：４班　４位：３班

でした。どの班も協力して高く積むことができました。１年生から６年生まで、メンバーの結束力も高まったと思います。

清掃活動のあとは、縦割り対抗石積み大会です。

制限時間10分の間に、各班工夫を凝らし、できるだけ高く石を積もうとがんばりました。

浜に着いたら、すぐに清掃活動をしました。千本浜を大切にする気持ちを育てます。

グループごと分かれ、ごみ拾いをがんばりました。

縦割りグループで、千本浜までミニ遠足に出かけました。

６年生のリーダーを先頭に、安全に気を付けて移動しています。

学年が１つ上がり、担任の先生も替わりました。

新しい学級では、担任の先生のお話を聞いたり、早速月曜日の予定を予定帳に書いたりしていました。

配布物は原則データ配信となりますが、年度の初めとなりますので、一部のお便り等は配布もしました。提出物等がありますので、御確認ください。

新たに６名の先生方を迎え、今年度も「ともに いいちえ いいあせ いい心」を目指して頑張っていきます。

始業式で担任発表が始まると、子供たちはどきどきを隠せません。はじめ不安そうだった子供たちも、学級担任が発表され、教室に向かうときには、笑顔でいっぱいでした。

これから始まる１年間への不安よりも期待の方が大きくなっているようでした。

２名の退職と５名の異動の教職員の離任式となりました。

教頭先生からの先生紹介、これまでの先生方のご活躍のお話を聞いていると、一気にさみしさがこみ上げてきました。

退職など異動される先生方からの一言一言は、子供たちにとって忘れ慣れない言葉となったようでした。

これまで、千本小のためにご尽力くださりありがとうございました。

６年生を見送り会は終わりました。

あと１４日で６年生は卒業です。これまで本当に学校を支えてきました。

そして、新たに５年生にバトンが託され、４年生からも「一緒に千本小を支えるのでよろしくお願いします。」と次期リーダーへエールが送られました。

これからの千本小を築いていく４５年生で力を合わせて片付けです。

６年生からは、この日のために、練習を重ねてきた「アンダーザシー」の合奏プレゼントがありました。

後半は、縦割り班ごとの班旗・リーダーの引き継ぎです。

一人ずつありがとうを伝え、お守りメッセージをプレゼントしました。

下級生たちは、この日のために「ありがとうの花」の千本小６年生バージョンを覚えたり、縦割り班の６年生に感謝のお手紙を書いたりと、一つ一つ準備をしてきました。

「ありがとうの花」を歌う下級生、そして、聴く６年生も、とってもいい顔で、いい歌声が体育館に響いていました。

第２部は体育館です。６年生一人一人の魅力を紹介しながらの入場となりました。

かっこよくポーズを決めるのと同時に、紹介大垂れ幕の披露もありました。

５年生が心をこめて作ったことがよく分かる垂れ幕でした。

そして、６年生に少しでも楽しんでもらおうと、５年生は「ありがとうの花が開く」素敵な劇を発表しました。

この読み聞かせはに、１学期から合わせるとのべ７０人から８０人の生徒さんが千本小に来てくださいました。

子供たちにとって、高校生の身近にお兄さんお姉さんに接する素敵な時間となりました。

読み聞かせの最終日です。

高校生お薦めの本は、読み方もとっても上手です。

素敵な時間をありがとうございました。

昨日から始まった西高生による読み聞かせ２日目です。

子供たちの登校は昨日よりも心持ち早く、楽しみにしている様子でした。

読み聞かせを志願してきてくださっている生徒さんたちです。

とっても読み聞かせが上手です。忙しい朝にありがとうございました。

３学期も今日から３日間、西高生徒による朝の読み聞かせです。

雨の朝です。じっくりお話を聞くのにぴったりの日でした。

なわとび、合奏、歌、ダンス、トランプ手品、似顔絵、紙飛行機、けん玉・・・特技を披露すると大きな歓声と拍手がおくられていました。

得意なことを胸を張ってできるって、とって気持ちがいいものでした。何より、子供たちが一人一人の発表を応援している姿に、千本の子の優しさを感じた素敵な集会でした。

千本の子の一人一人の魅力発信として、児童会では「特技大会」を企画しました。この日のために準備や練習を重ねて、オーディション通過したグループの発表の場となりました。

　５時間目は、給食室が火災という設定で避難訓練を実施しました。
　防火扉をくぐって、給食室から遠い海側階段から避難です。「おかしも」を意識して、５分以内で全員運動場へと避難ができました。

　今日の全校遊びは、４年生の企画運営で行われました。まずは「色おに」。
「鬼さん、鬼さん、何色が好き?」→　「黄色！」
　かけ声で、一斉に鬼が追いかけ始めます。とっても楽しそうな子供たちでした。

　二次避難として4階の防災室に集合です。「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の約束はもちろん、全員が命を守るための学習に対して、真剣に自ら考え行動できました。

　百年前の今日は・・・そうです。関東大震災があった日です。
　授業中に大きな地震が発生したことを想定し、避難訓練を実施しました。どの学級も、安全に身を守るための避難方法・避難経路・避難場所をもう一度確認し訓練に臨みました。

　34日間の夏休みが終わり、今日から二学期です。子供たちは夏の学習など、荷物をいっぱい抱えて登校してきました。賑やかな声が学校に戻ってきました。
　始業式では、二学期はさらにレベルアップした「自ら考え共にチャレンジ」していくために、二つのことについて話がありました。一つ目は、「夢や目標を持ってチャレンジすること」。二つ目は、そのチャレンジや頑張りを声に出していいねと伝えること」です。二学期は学びを深める活動がたくさんあり、とてもいい季節にもなっていきます。ともに　いいちえ　いいあせ　いいこころ　を育てていきましょう。

　着衣のままでは大変泳ぎづらいと感じた子供たちは、もしもの時に備えて、洋服に空気を入れて浮く、ペットボトルを使って浮く、水の中で救命胴衣を身に着けるなど、一つ一つ体験をしていきました。プールや川・海は楽しい遊び場ですが、危険と隣り合わせであることも学んだ着衣泳の学習「命を守るための学習」でした。

　自分の携帯やスマホの使い方を振り返って、自分に起こりそうなことに対して、どのくらいリスクがあるのか、ワークシートに書き込みながら考えていきました。子供たちは、様々な情報技術をリスクを理解したうえで、上手に工夫しながら活用するスキルを学んでほしいものです。

　高学年の教室です。地域のボランティアさんからは、お話を語りでやってくださいました。いろいろな本やお話との素敵な出会いを、ありがとうございました。

　読み聞かせで朝から気持ちがあたたかくなりました。ありがとうございました。