学校日記

11/14(木)「日本語指導の必要な児童のために」職員自主研修

公開日
2024/11/14
更新日
2024/11/14

R6年トピックス

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 本日の放課後、静東教育事務所日本語指導コーディネーターの先生を講師にお招きし、日本語指導の必要な子にどのような支援が必要なのかを考える自主研修が行われました。

 はじめに日本語の分からない子どもの気持ちに迫るために、理科の授業をデンマーク語で数分聴きました。集中して聴きますが、ほとんど理解することはできませんでした。「これが45分の授業だったら?これが1日続いたら?これで毎日過ごすとしたら?と考えると、眠くなったり、帰りたくなったりするのも分かりますよね」と先生。職員も思わず頷いていました。

 では、具体的にどんな支援が必要なのかと、この後、研修を深めました。