６年生は、人権についてかかれた「ひとつぼし」という本を読みました。ある日突然目の難病にかかってしまった主人公の女児がいじめを受けて苦しむ中、しょうがいのある人たちと出会い、前向きな気持ちを取り戻していくというお話です。
　６年生は、この本を読んで、「病気やしょうがいをもっている人たちに、仲間はずれやいじめをするのではなく、支えてあげることが大事で、信じてあげること、いつも通りに接してあげることが大事だと思います。」などの感想をもちました。