令和元年度第１回　原校区学校評議員会が行われました。

学校評議員は、学校・家庭・地域が連携協力して三者一体となった教育活動を推進するための地域や保護者の代表の皆様です。

会場は、原中学校。３校それぞれの学校評議員の皆様は、話し合いの前に、中学校の授業参観をさせていただきました。

評議員会では、本年度の原三校小中一貫教育の推進状況、各校の学校経営などを各校長から説明しました。

原校区の子どもたちを９年間にわたり、豊かに成長させていこうと、各評議員の皆様から、不審者対応や、自主勉強ノートの取組など日々の取組へのご意見。また、「原地区」という郷土の学習も大切にすることも心の教育に良いではないか、と地域を学ぶ子どもの育成にもご提案をいただきました。

これらご意見を学校教育の場でどのように具体化するか、原東小でも考えていきます。