５月に引き続き、小谷田先生をお迎えして、読書会を行いました。５年生は「みちくさ」という阿部夏丸さんの作品を読みました。気になる一文から、話がふくらみます。学校図書館支援員さんの研修会として、沼津市の学校に勤務している支援員さんが授業を参観しました。

キャンプファイヤーの炎の映像を見て気分を高めて、歌やダンスの練習をしました。

自動車工業について調べています。資料集や教科書から情報を得る子、動画を見て情報を得る子、スライドにまとめる子、ノートに書いてまとめる子・・・様々です。

原の誇り「松蔭寺」を写生しました。教室で色をつけていきます。

栄養教諭が授業に入りました。五大栄養素について学んだ後、「だし」について知り、味噌汁とご飯の実習につなげていきます。お湯で味噌を溶いたものとだし汁で味噌を溶いたものを飲み比べてみました。味噌の量は同じなのに、味の濃さが違うこと、香りも違うことに気付きました。「うまみ」の意味が実感できた時間でした。

ふりこのきまりを見つけようと、糸につるした１往復する時間を調べています。

粒の細かさの違う２種類の砂糖を溶かした実験をふり返りました。粒の大きさによって溶けるスピードが違う理由について、４年生の時の砂や土に水がしみこむ様子を思い出して考えていました。

ネット型ゲームの学習に入りました。サーブや相手コートに投げ入れる、攻撃の中で１回はワンバウンドで打ってもよい、１回はキャッチしてもよい、基本のルールを確認した後、実際にやってみました。やりながら攻撃を工夫したり、ルールを考えたりしていきます。

日本の工業生産の学習に入りました。身の回りにはどのような工業製品があるのだろう？　思いつく物を挙げてみたら、黒板いっぱいになりました。くらしに欠かせない工業生産、どのようにして物が作られているのだろう？　

エプロンを仕上げている子、ポケットを縫い付けている子、エプロンが仕上がったのでミシンを使って別の物を制作している子・・・、それぞれミシンを操って活動しています。

「速さ」の学習です。道のりもかかった時間も違う時には、どうやって速さを比べればいいのかな？　いろいろな考え方が出てきました。

　食塩がどのように水に溶けていくかを確かめる実験です。Chromebookで動画を撮影しながら実験していました。動画で撮影すると水に食塩が溶けていくときに見られるもやもやとしたものが下に落ちていく「シュリーレン現象」が見えやすく、後からも確認ができます。

図書館大好き５年生。国語の時間を少し早く切り上げて、よく図書館に足を運んでいます。今日は金曜日、司書さんも来てくれています。週末に読みたい本を借りました。

沼津市立図書館主催の「ビブリオバトル」動画の審査を行いました。他校の５・６年生がどんな本を紹介するのか？　どのように伝えるのか？　興味津々です。自分たちもクラスでビブリオバトルを経験したので、話して伝える難しさも緊張感も分かるからでしょう、真剣に聞く態度が素晴らしかったです。

席書コンクールの題字「成長」を練習しました。鉛筆ではよく書いている文字ですが、改めて筆順を確認したら、違っていた子がけっこういました。画数も多くて頑張り甲斐のある課題です。

版画を彫り終わった子から刷ってみました。白と黒のバランスや掘りあとが思い通りに出ているかな？　板と紙を離す瞬間はドキドキします。

走り幅跳びの学習ももうすぐ終わり。踏切のラインを決めて、遠くまで跳べるように練習しました。

ミシンを使ってエプロンを縫っています。足で踏む強さでミシンが進む速度を調節するのは、難しそうです。

流れる水の働きにより土地がどのように変化するのだろう？　V字谷、三角州などの土地がどのようにつくられるのか調べてまとめています。

木版画に取り組んでいます。彫ったところは白く、彫らなかったところは黒くなります。白と黒のバランスを考えながら彫っていきます。