２月１３日(火)から、『ぽかぽかヒータープロジェクト』がスタートしました。
　この取組は、企画委員会からのもので、『みんなが思いやりの心をもち、また、相手の思いやりの心に気づいて生活できるようにする』という目的で、『ぽかぽかヒーター』を使って『思いやりの見える化』していくというものです。
　思いやりのある行動は様々な場面で行われているのですが、今回は、「相手の思いやり」に気づくということに注目しました。
　取組は、次の通りです。
(１)クラスの中で「思いやりに触れた人」を確認し、
(２)触れた人がクラスの半数以上いれば１階中央廊下の大南ぽかぽかマンションのクラスの部屋にシールを貼る、
(３)シールが４枚たまると部屋の窓がレベルアップし、
(４)レベルが１段階上がるとぽかぽかヒーターが１度ずつ上がっていく(最大５レベルまで：５度×２０クラスで、Max１００度)。
　取組が始まって２週間ほど経ちましたが、自分たちの【『ぽかぽかヒーター』を確認する子】クラスのレベルや学校全体の温度に関心を持ち、『ぽかぽかヒーター』を確認する子どもの姿が見られます。
　２月２３日(金)現在、３９度です。

　３月までの取組になりますが、『ぽかぽかヒータープロジェクト』を通して、大岡南小が思いやりあふれるあたたかい学校になることを願っています。